FromSoftwareが実施する『The Duskbloods』のネットワークテストは、実際のゲームプレイを体験できる初の機会となるはずでした。しかし、その計画は少し狂ってしまったようです。
今週初め、Bilibiliにゲームプレイ映像が流出し、瞬く間に拡散されました。数時間のうちにSNSやYouTubeで広まり、FromSoftwareがNintendo Switch 2向けに開発しているタイトルの初期映像が、注目していた人々の目に触れることとなりました。
流出した映像で明らかになったこと
このクリップには、Grail Battle(別名:Moon Blood Bestowal)と呼ばれるモードが収められています。ロード画面にはその前提が明確に記されていました。「黄昏の夜、最後の戦い。聖杯は3人のBloodswornを招くが、月の涙はただ一人にのみ流れるだろう」
つまり、3対3のフォーマットでありながら、ひねりが加えられています。この「黄昏の勝者(Victor of this Dusk)」として生き残れるのは、たった1人のプレイヤーのみです。この構成は、単純なチーム戦というよりは、バトルロイヤル形式のエンドゲームに近いものとなっています。
舞台は赤い月光に照らされた屋上で、中央には血の池があります。視覚的には、まさにFromSoftwareファンが即座にそれと分かる、圧迫感のある雰囲気です。
移動、召喚、変身攻撃
現在最も議論を呼んでいるのは、戦闘システムがFromSoftwareの最も愛されている2つのタイトルから直接的な影響を受けているように見える点です。回避アクションには『Bloodborne』の影響が色濃く見られ、自由なジャンプ能力は『Elden Ring』のオープンワールド探索の感覚に近くなっています。この両者が同じ戦闘ループ内に存在しているのは、非常に興味深い点です。
プレイヤーは戦闘中に召喚した味方を呼び出すことができ、3対3のフォーマットに戦略的な深みを与えています。また、キャラクターは定期的に変身して特殊攻撃を繰り出すことが可能で、これが各エンカウントにおけるハイリスク・ハイリターンの瞬間となるようです。
ペースは速い印象を受けます。これまでのFromSoftwareタイトルの多くに見られた、じっくりとしたリズムよりもはるかに高速です。これがプレイヤーに即座に受け入れられるか、あるいは慣れが必要になるかは分かれるところでしょう。
ネットワークテストは金曜開始
公式のネットワークテストは、参加が確定している全プレイヤーを対象に今週金曜日から開始されます。今回のリークによってスケジュールが変更されることはなく、FromSoftwareもこの早期流出映像について公式なコメントは出していません。
このような状況で多くのプレイヤーが見落としがちなのは、何度も圧縮・再アップロードされた単一のリーク映像では、ゲームの真の感触を捉えきれないということです。フレームレートや入力レスポンス、ライブマッチの実際の緊張感は、Bilibiliのミラー映像では伝わりません。ネットワークテストそのものこそが、真のデータポイントとなります。
セッション時間やアクセス権の確認方法に関する詳細については、Duskbloods戦略ガイドコレクションに、金曜日の初回セッションに向けて準備すべきすべての情報がまとめられています。また、テスト開始に合わせてFromSoftwareの情報を網羅するゲーミングガイドハブも併せてご確認ください。








