ここ数週間、パズルのピースが揃いつつある。Infinity Wardは、開発中の新作ゲームについて「決意に満ち、大胆で、容赦ない」と表現するティーザーを公開した。SNS上では偽のリーク情報が飛び交い、状況を不透明にさせていたが、この種の発表前情報において高い信頼性を誇るリーカーのbillbil-kunが、ほぼ確定と言える情報を投稿した。それによると、2026年のCall of Duty新作のサブタイトルはModern Warfare 4になるという。
投稿された画像はぼかされていたが、そのぼかしは不十分だった。少し目を凝らせば、誰にでもタイトルが読み取れる状態だった。

MW4のリーク情報がオンラインで浮上

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この命名がフランチャイズにとって意味すること
重要なのは、Call of Duty: Modern Warfare 4は、ジャンルを再定義した2007年のオリジナル版Call of Duty 4: Modern Warfareとは別物であるという点だ。旧作の「4」はフランチャイズのリリース順序を示すナンバリングだが、今回の新作はInfinity Wardが2019年に再始動させた「Modern Warfare」リブートシリーズの第4作目にあたる。名前は酷似しているが、全くの別物である。
リブート版Modern Warfareシリーズは2019年、2022年と続き、その後はBlack Opsシリーズを挟んで、今年のリリースで再びInfinity Wardが担当する形となった。サブシリーズのナンバリングは経緯を辿れば理解できるが、詳細を追っていないプレイヤーにとっては混乱を招くことは間違いないだろう。
Call of Duty 4: Modern Warfare(2007年)とCall of Duty: Modern Warfare 4(2026年)は、名前が似ていても完全に別個のゲームである。2007年のタイトルはフランチャイズ全体の通し番号であり、2026年のタイトルはサブシリーズの続編番号である。
Infinity Wardにのしかかる重圧
今回のリリース時期は重要だ。Treyarchが開発したBlack Ops 7はシリーズの低迷期として扱われており、コミュニティ内では、ActivisionがTreyarchの評判を犠牲にしてでも、Infinity Wardに確固たる作品を構築するための十分な期間を与えたのではないかという見方が根強い。
発表に向けて背負うべき重圧は大きい。Infinity Wardのティーザーにある「決意に満ち、大胆で、容赦ない」という言葉は、マーケティング用のコピーというよりは、状況を打開する作品を届けなければならないというスタジオの覚悟のように響く。
近年の作品をプレイし、熱意が薄れつつあるCoDファンにとって、本作はフランチャイズへの信頼を取り戻すか、それともシリーズが完全に迷走したことを決定づけるか、その分かれ道となるだろう。近年の作品の評価については、当サイトのゲームレビューを参照してほしい。

発表時にロードアウトの詳細が期待される
6月7日のXboxショーケースが有力な発表の場
公式発表は、新作ゲームの発表の場として重要なイベントと位置付けられている6月7日のXboxショーケースで行われると予想されている。新しいCall of Dutyの発表は、Xboxが通常このステージで行う規模感に合致しており、Activisionがこれまで行ってきた恒例のCoDマーケティングサイクルの時期とも重なる。
重要なのは、ActivisionやInfinity Wardから直接発表があるまで、何も確定ではないということだ。しかし、billbil-kunの実績と開発者自身のティーザーを考慮すれば、「リーク」と「公式発表」の境界線は現時点でかなり狭まっていると言える。
発表前にModern Warfareサブシリーズの歴史をおさらいしておきたい場合は、当サイトのゲームガイドをチェックしてほしい。6月7日のショーケースでは、Infinity Wardが実際に何を構築してきたのか、その全貌が初めて明らかになるはずだ。
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