この度、ターン制バトルゲーム「Aurory Tactics」で知られるゲームスタジオのAuroryは、同ゲームのサービス終了を決定し、今後はRPGタイトル「Seekers of Tokane」に注力することを発表しました。
今回の決定は、1年間にわたる集中的な開発を経て、チート行為やマッチング操作といった継続的な問題が多くのプレイヤーのゲーム体験に悪影響を与えているという認識に至ったためです。

チート行為とBANについて
この発表は、AuroryのプロダクションヘッドであるJonathan Campeau氏が、プラットフォームX/Twitterへの投稿を通じて行いました。投稿された動画の中で、Campeau氏は、Aurory Tacticsが直面している継続的な課題、特にチームの予防策では完全に対処できなかったチート行為やマッチング操作の事例を挙げました。
これらの問題に対処するため、チームは一部の地域、大規模なIPアドレス、そして国全体に対してゲームへのアクセスを制限するBAN措置を実施しました。しかし、このBAN措置の予期せぬ結果として、「Seekers of Tokane」の成長に悪影響が生じてしまいました。
影響を受けた国々のユーザーは、新たにリリースされたRPGにアクセスできず、開発チームはゲームの将来について難しい決断を下さざるを得なくなりました。

RPGへの注力
スタジオは、「Aurory Tactics」と「Seekers of Tokane」の両方の継続的な開発とライブ運用を両立させることは持続不可能であると判断しました。その結果、Auroryは会社の戦略的方向性に沿って、「Seekers of Tokane」に専念するため、「Aurory Tactics」のサービス終了を選択しました。
サービス終了は2段階で実施されます。第1段階として、3月4日(月)をもって「Aurory Tactics」における全ての報酬付きバトルを即時停止します。
その後、3月5日(火)をもって報酬の配布を停止します。第2段階は、現在の「Aurory Tactics」シーズン終了となる4月30日まで続き、同日をもってタイトルは完全にサービス終了となります。

サービス終了にもかかわらず、「Aurory Tactics」のファンの皆様には希望の光があります。というのも、「Campeau」氏は、2025年頃にバージョン2としてゲームをリブートする可能性を示唆したからです。
この決定は、ゲーム業界の絶えず変化する状況に適応し、進化していくというスタジオのコミットメントに沿ったものです。プレイヤーやファンの皆様は、Auroryからのゲームポートフォリオや今後のプロジェクトに関する最新情報にご期待ください。






