DAVE THE DIVERの舞台が、深海から鬱蒼としたジャングルへと移ります。MINTROCKETは今週、近日配信予定のDLC「In the Jungle」の実写版トレーラーを公開しました。本作の持ち味である「シュールな魅力」をそのまま実写に落とし込んでおり、俳優の起用や巨大な動物たち、そして陸地で完全に場違いな雰囲気を醸し出すDaveの姿が描かれています。
DLCの配信日は6月18日で、リリースまであと数日に迫っています。

新バイオーム「Utara Lake」
トレーラーで明かされた内容
実写映像では、ジャングルの村を脅かす巨大なワニに立ち向かうDaveと仲間たちの姿が描かれています。このエリアの野生生物は凶暴化しており、それが今回のDLCのメインストーリーの引き金となります。あえて真面目なトーンで演じられている点が、かえって笑いを誘います。
トレーラーの演出だけでなく、実際のゲームプレイ映像も盛り込まれています。新バイオームのUtara Lakeには、ブルーホールでは見られないマングローブや熱帯魚が生息しています。水面下には沈没した遺跡が広がり、ワニが可愛く見えるほどの巨大な顎を持つクリーチャーや、回転しながら強烈な攻撃を繰り出す魚など、新たな敵も登場します。特に後者には近づかない方が賢明でしょう。
釣りだけではない陸上アクティビティ
「In the Jungle」の注目すべき点は、水中パートに負けず劣らず、陸上コンテンツも充実していることです。トレーラーでは、写真撮影のメカニズムやドラムのリズムゲーム、そして巨大なイノシシから逃げ惑うチェイスシーンが確認でき、まるで「サファリで道に迷った」かのようなスリルが味わえます。
また、『Cut the Rope』のOm Nomを彷彿とさせる小さな緑色のクリーチャーも登場します。これが偶然なのか、それともモバイルゲームのノスタルジーを意識した意図的な演出なのかは定かではありませんが、DAVE THE DIVERらしい遊び心あふれる世界観にしっかりと馴染んでいます。
さらに、本作にはタイムマネジメントや人間関係を構築するシステムも追加されており、『Stardew Valley』のような中毒性のあるゲームループが取り入れられています。ダイビング、料理、そして新たに加わったジャングル探索と、1日のスケジュール管理が重要になるため、ただでさえボリューム満点な本作のプレイ時間はさらに長くなりそうです。

ジャングルのリズムミニゲーム
復帰プレイヤーにとっての本作の重要性
DAVE THE DIVERは、小規模なインディーゲームの見た目でありながら、それ以上の野心を感じさせる作品として、近年稀に見る素晴らしい驚きを与えてくれました。これまでに配信されたGodzillaやDredgeとのコラボDLCによって、リリース後も長く話題を維持してきましたが、「In the Jungle」も同様の盛り上がりを見せることでしょう。
水中からジャングルというバイオームへの変更は、単なるスキンの変更ではなく、構造的な大きな変化です。新たな敵の行動パターンや陸上での新メカニズム、そして新鮮なロケーションが追加されることで、復帰プレイヤーもブルーホールでのループとは全く異なる体験を楽しめるはずです。
まだ本作をプレイしていない方にとっても、今が飛び込む絶好のタイミングです。DAVE THE DIVERのガイドコレクションには、6月18日に向けて準備を整えるために必要な情報がすべて揃っています。
他にも今遊ぶべきゲームを知りたい方は、配信までのカウントダウンの間にゲーミングガイドハブをぜひチェックしてみてください。







