Square Enixは、『Final Fantasy VII Rebirth』の続編となる『Final Fantasy VII Revelation』が、2027年4月8日にPS5で発売されることを発表しました。今回の発表に合わせて公開されたゲームプレイ映像では、新たなロケーションや戦闘システム、そして飛空艇で移動可能な完全オープンワールドの様子が明らかになりました。
本作は『Final Fantasy VII Remake Series』の最終章であり、2020年4月に発売された『Final Fantasy VII Remake』から続く3部作が完結を迎えます。第1作目から完結まで約7年という長い期間を経てのリリースとなりますが、公開された映像のスケールを見る限り、Square Enixがその締めくくりに一切の妥協をしていないことは明らかです。
FITSシステムの詳細
今回発表された最大のシステム的特徴は、Function-Integrated Tactical Suitwear(通称:FITS)システムです。プレイヤーはパーティメンバーに対して、「Warrior」、「Knight」、「Black Mage」、「Summoner」の4つのロールを割り当てることができます。各ロールは単なるステータスの変化にとどまらず、キャラクターの戦闘スタイル、技セット、さらには外見までを根本から変えてしまいます。トレイラーでは、CidがKnightのFITSを、VincentがSummonerのFITSを装備した姿が披露されており、その違いは非常にドラマチックなものとなっています。
重要なのは、これが単なる見た目の変更ではないという点です。FITSは各キャラクターの戦闘における役割を直接的に変化させるため、広大なオープンワールドでパーティを管理する本作において、戦術の幅を大きく広げる要素となります。
また、『Rebirth』から引き続きチョコボの相棒であるPikoが登場しますが、今回はより重要な役割を担います。Pikoは戦闘中に敵を攻撃できるようになったほか、パーティと共に成長し、物語の進行に合わせて新たな移動能力や戦闘スキルを習得していきます。
Queen's Blood、Wutai、そしてHighwind
『Rebirth』で好評を博したカードミニゲーム「Queen's Blood」が、さらにパワーアップして帰ってきます。『Revelation』における新しいQueen's Bloodキャンペーンでは、Red XIIIに焦点が当てられ、対戦中に盤面を能動的に変化させる対戦相手が登場します。これは単なる追加要素ではなく、ゲーム性そのものを深める重要な拡張です。
探索要素は本作で最も野心的な部分と言えるでしょう。プレイヤーは序盤から飛空艇Highwindを入手し、惑星全土を自由に飛び回ることができます。さらに、新しいGrappling Gunを使えば、屋根に登ったり高所に素早くアクセスしたりすることも可能です。公開されたロケーションには、Wutai villageや複数のオープンワールドエリアが含まれており、少なくとも1体の強力なウェポンも確認されています。
キャラクター切り替え機能はクエストにも適用されます。プレイヤーは特定のミッションにどのパーティメンバーを連れて行くかを選択でき、その選択がストーリーイベントやゲームプレイの展開に影響を与えます。これは、多くのキャラクターが登場する本作において非常に注目すべき追加要素です。
予約特典、プレミアムエディションの内容
現在、予約受付が開始されています。すべてのエディションに、予約特典として「Mecha-Chocobo & Moogle Summon Materia」が付属します。
Story Expansion Passには、ストーリー重視のDLCパック2種が含まれます。詳細は現時点では未発表ですが、単なるコスチューム追加ではなく、物語を拡張するコンテンツであることが確定しています。
本作から初めてプレイする方や、2027年4月までにこれまでの物語を振り返りたい方は、Final Fantasy VII Rebirth 初心者ガイドで戦闘システムやパーティメンバー、各地域の情報を確認しておきましょう。また、パーティの最適化を極めたい方は、Final Fantasy VII Rebirth 攻略ガイドにて、武器アビリティからキャラクタービルドまで詳細に解説していますので、『Revelation』に向けて準備を整えておいてください。








