Fishing Frenzyはチャプター3をリリースしました。本作は『Stardew Valley』や『RuneScape』から着想を得たオンチェーンのフィッシングRPGであり、今回のアップデートではギルド戦、高難易度のボス魚、そしてビジュアルのカスタマイズ要素が追加されています。
5月14日のアップデートでは、ギルドによる対戦要素と、より奥深いプログレッション(成長要素)に焦点が当てられています。開発元のUnchartedは、ソロでの単調な作業(グラインド)ではなく、プレイヤー同士の協力や対戦を促進する設計としてチャプター3を構築しました。
ギルド戦とテリトリーコントロールの導入
チャプター3の目玉となるのが「ギルド戦」です。このモードはテリトリー(領土)の支配とシーズンごとのランキングを軸としており、ギルドはマップ上のタイルを奪い合いながら、シーズンランキングの上位を目指して競い合います。
これまでソロでの釣りループを重視してきたFishing Frenzyにとって、これは大きな転換点です。ギルド戦の追加により、組織的なグループに向けた構造化された目標が提示され、対戦でのパフォーマンスがゲーム内の経済やプログレッションに直接影響を与えるようになります。
エンドゲームの新たな挑戦「ボス魚」
チャプター3では「ボス魚」も実装されました。これらは通常の釣りスポットでは物足りなくなったプレイヤーに向けた、高難易度のエンカウントです。
ボス魚はより大きく強力であり、優れた装備とプレイヤー間の連携が求められます。この追加要素により、エンドゲームプレイヤーには新たな目標が提供され、ベテランプレイヤーのプログレッションの選択肢がさらに広がります。
魚の品質システムによる釣果の多様化
コアとなる釣りループに、既存のレアリティとは別に「魚の品質」というメカニクスが追加されました。
各魚に個別の品質値が設定されるようになり、釣果にバリエーションが生まれます。このシステムは、収集家や数値を突き詰めるプレイヤー(ミニマックス勢)にとって最適化の新たな指標となるだけでなく、釣果の均一感を解消する役割も果たします。
ボートスキンによるコスメティックのカスタマイズ
チャプター3ではボートスキンが導入され、プレイヤーは好みのコスメティックを選択して自分の船をカスタマイズできるようになりました。
スキンはビジュアル面での成長を示すだけでなく、マルチプレイヤーセッションやギルド戦で個性を発揮する手段となります。純粋なコスメティック要素ですが、パーソナライズの幅をさらに広げています。
チャプター3はRoninで配信中
Fishing Frenzyのチャプター3は、現在Roninブロックチェーンネットワークにて配信中です。プレイヤーはゲームの公式サイトから参加できます。
Fishing Frenzyは、プレイヤー主導のオンチェーン経済を持つ、居心地の良いフィッシングRPGを標榜しています。本作はすでに1000万インストールを突破し、NFTの取引高は$2 millionを超えています。
開発元のUnchartedは、今後もリスクと報酬のシステムを軸としたゲーム開発に注力していく方針です。







