2026年2月はゲーム業界にとって非常に活発な月となりましたが、その中で誰の予想をも上回る勢いを見せたSwitch 2専用タイトルがありました。
Mario Tennis Feverが、2026年2月の米国任天堂プラットフォームにおける「ベストセラー・プラチナゲーム」ランキングで首位を獲得しました。2位にはDragon Quest VII: Reimagined、3位にはPokémon Legends: Z-Aがランクインしています。
Switch 2専用タイトルが王座を獲得
重要なのは、Mario Tennis Feverが任天堂の2月チャートで1位を獲得したことが、Switch 2のライブラリの勢いを示す大きなシグナルであるという点です。本作はプラットフォーム専用タイトルとして発売されており、そのチャートでのパフォーマンスは、任天堂のスポーツタイトルが依然としてプレイヤーから絶大な支持を得ていることを証明しています。
なお、これらのランキングには任天堂のファーストパーティタイトルのデジタル版売上は含まれておらず、具体的な販売本数も公開されていません。そのため、あくまで相対的な指標ではありますが、1位という事実に変わりはありません。
また、CapcomのResident Evil RequiemとResident Evil Generation Packも任天堂のチャートにランクインしており、Switch 2におけるマルチプラットフォームタイトルの需要の高さがうかがえます。
他プラットフォームではRequiemが圧倒
視点を広げて2月の米国全プラットフォーム対象の「ベストセラー・プレミアムゲームTOP 20」を見ると、状況は一変します。Resident Evil: RequiemがPlayStation、Xbox、およびPCストアの合計で首位を獲得し、今年度最大のヒット作としてデビューを飾りました。
Capcomの発表によると、2026年2月27日の発売からすでに600万本以上を売り上げており、非常に強力な初動を見せています。
このマルチプラットフォームの文脈では、Mario Tennis Feverは11位となり、Pokémon Legends: Z-Aは前月の16位から19位へと順位を下げました。
Switch 2ハードウェアが好調な数字を記録
ソフトウェアチャートに加え、2月のデータには注目すべきハードウェアの統計が含まれています。Switch 2は米国市場において22%の対前年比支出増を牽引し、初代Switchを含む他プラットフォームの減少分を補いました。
長期的な視点で見るとさらに驚くべき結果が出ています。発売から9ヶ月が経過した時点でのSwitch 2の累計普及台数は、初代Nintendo Switchの同時期(初代Switchの9ヶ月目にあたる2017年11月時点)と比較して45%上回るペースで推移しています。これは決して小さな差ではありません。

Switch 2 outpaces original Switch
今月の数字が示すもの
2026年2月のデータは、Switch 2がソフトウェアとハードウェアの両面で確かな勢いを築いていることを明確に示しました。Mario Tennis Feverが任天堂専用チャートで首位に立ったことは、単なる移植作やリマスターだけでなく、プレイヤーを惹きつける魅力的な専用タイトルがプラットフォームに存在することを証明しています。
重要なのは、Requiemが全プラットフォームチャートを制したからといって、Mario Tennis Feverが任天堂プラットフォームで成し遂げた成果が損なわれるわけではないということです。これらは同時に進行している二つの異なる動向であり、どちらも注視する価値があります。詳細は以下のリンクからご確認ください。








