Palworldのプレイ中、炉の火が消えているほどもどかしいことはありません。鉱石をセットし、インゴットを精錬してゲームを進めたいのに、優秀な「火おこし」適性を持つパルが配置されていないと、すべてがストップしてしまいます。幸いなことに、Pocketpairの1.0リリースでは、ゲームの各進行度に応じた明確な回答が用意されており、必ずしもエンドゲームまでやり込む必要はありません。
なぜ炉においてすべての火属性パルが同等ではないのか
すべての火属性パルは技術的に「火おこし」を持っていますが、拠点での真の働き手と、ただ枠を埋めるだけのパルを分けるのは、スキルのレベルと他の作業適性です。「火おこし」レベル2のみを持つパルは、枠の無駄遣いと言えます。確保しておくべきなのは、「火おこし」に加えて「採掘」、「手作業」、「運搬」などをこなせる、二役・三役をこなすパルです。
ここでは、ゲームの各段階で実際に戦力となるパルをご紹介します。
Incineram:序盤の最適解
Incineramは、まだ中盤に差し掛かっていないプレイヤーにとって際立った選択肢です。鍵となるのはその汎用性です。Incineramは「火おこし」に加え、作業台での作業、アイテムの運搬、鉱石の採掘が可能であり、序盤の火属性パルでは太刀打ちできない組み合わせを持っています。Wixenも「火おこし」3、「手作業」3、「運搬」2を持つため、数を揃えたい場合には妥当な代替案となりますが、採掘はできません。
通常、Incineramはゲーム後半に出現しますが、Windswept Island Watchtower付近のシンジケート団員が召喚する個体は序盤でも確実に入手可能です。探索で自然に出会うよりもずっと早く手に入れることができます。
Blazamut:中盤の精錬と採掘の要
火山地帯へ進出する段階になると、Blazamutへのアップグレードが明白な選択肢となります。Incineramが持つ「手作業」や「運搬」を犠牲にする代わりに、「火おこし」と「採掘」のレベルが倍増するため、採掘・精錬特化の拠点にはうってつけです。鉱石加工に特化した拠点を運営しているなら、Blazamutはすぐにその価値を証明してくれるでしょう。
MoldronとBlazehowlはBlazamutより「火おこし」レベルが1低いものの、捕獲が容易なため、砂漠バイオーム北東の小さな火山島でBlazamutを見つけるまでのつなぎとして優秀です。Blazamutは巨大な灼熱の卵からも孵化しますが、基本的には野生で捕獲する方が効率的です。
Renjishi:エンドゲームの到達点
ここからが本番です。Renjishiは、濃縮を行うことで「火おこし」レベルを10まで上げることができ、Palworldにおいて最高の「火おこし」パルとなります。これはゲーム内でパルが到達できる最高のレベルです。同じく「火おこし」10に到達可能なJormuntide Ignisと比較してRenjishiが優れている点は、他の作業適性も豊富に備えていることです。Jormuntide Ignisは拠点作業においては実質的に「火おこし」のスペシャリストに過ぎません。
注意点として、RenjishiはWorld Treeに到達するまで入手できないため、後半の投資対象となります。Jormuntide IgnisはFeybreak Islandで早期に入手可能、あるいはJormuntideとBlazehowlの配合でも作成できるため、Renjishiが手に入るまでの現実的な橋渡し役となります。
多くのプレイヤーが見落としがちですが、ここで重要なのが「濃縮」による倍率です。初期状態のRenjishiは他の高ランク「火おこし」パルと劇的な差はありませんが、濃縮で最大まで強化した個体は全く別の次元で活躍します。
拠点効率のためにどのパルを配合・組み合わせるべきか検討しているプレイヤーは、Palworld 1.0 最強配合ガイドで、序盤からWorld Tree解放後までの全容を確認してください。








