今週Xで共有されたベータ版のスクリーンショットにより、SonyがPS5 Storeの大幅な刷新をテストしていることが明らかになりました。その新しいレイアウトは、これまでのPlayStationが提供してきたものよりも、Netflixに近い見た目となっています。

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旧ストアと今後の変更点
現在のPS5 Storeは、ゲームアイコンをコンパクトなグリッド状に並べる形式を採用しており、一目で得られる情報は限られています。ユーザーはブラウジングし、クリックし、詳細を読むという手順を踏みますが、機能してはいるものの、特にプロモーションバナーに掲載されない小規模なタイトルにとって、ディスカバビリティ(発見のしやすさ)が常に弱点となっていました。
再設計されたレイアウトでは、そのアプローチが完全に一新されます。4月11日に@Gaming_Bo3gg氏がXに投稿したベータプログラムのスクリーンショットでは、画面を大きく占有するゲームカードが確認できます。各カードには短い説明文が含まれており、さらに体験を大きく変える要素として、タイルにカーソルを合わせるとトレーラーが自動再生される機能が追加されています。
再設計されたPS5 Storeは、現在ベータプログラムに登録されている一部のユーザーのみが利用可能です。正式なリリース日は発表されていません。
ジャンルタグとブラウジングにおける役割
新しいレイアウトでは、各タイトルに特定のジャンルやムードのタグが追加されています。ベータ版のスクリーンショットでは、Starfieldには「オープンワールド」、「ストーリー重視」、「シネマティック」といったラベルが付けられ、People of Noteには「ターン制バトル」、「スタイリッシュ」といったタグが確認できます。
これらは単なる装飾ではありません。重要なのは、検索やフィルターシステムでタグを組み合わせることで、プレイヤーが何百もの無関係なタイトルをスクロールすることなく、求めているゲームを正確に見つけられるようになる点です。これは、現在のストアのブラウジング体験から大きく進歩した点と言えます。
また、この再設計には2つの異なる階層があるようです。上部にはNetflixスタイルの大きなタイルで新作や注目タイトルが強調され、その下には「ムードやジャンルでブラウズ」とラベル付けされた、従来型のアイコンベースのリストが配置されています。つまり、古いフォーマットが完全に廃止されたわけではなく、ページの下部に移動した形となります。
Sonyが抱えるディスカバビリティの課題と、再設計の意義
PlayStationプラットフォームにおいてゲームを見つけることがストレスになり得るという課題は、Sonyも以前から認識していました。PS Storeは長年にわたり何度も改修を重ねてきましたが、現在のPS5版はPS4時代よりも整理されているとはいえ、依然として多くのコンテンツがメニューの奥深くに埋もれています。
Netflixモデルが機能している理由は、ユーザーの興味に基づいたコンテンツを提示できる点にあり、自動再生されるトレーラーは、クリックする前にそのタイトルが時間を割く価値があるかどうかを素早く判断する助けとなります。このロジックをゲームストアに適用するのは妥当な判断と言えるでしょう。
今回の再設計は、Sonyが現在ベータテストを行っている広範なPS5 UI刷新の一環として進められており、一部のユーザーには既に新しいホームメニューが提供されています。ストアの刷新は、単独のアップデートではなく、一連の変更の一部であると考えられます。
593人の読者を対象としたアンケートでは、62%が「判断を下すにはもっと情報が必要」と回答し、20%が「賛成」、18%が「反対」という結果になりました。これは、スクリーンショットで見るUIの変更と、実際に操作した際の感覚が異なる場合に起こりうる典型的な意見の分かれ方です。
PS5ユーザーにとっての実用的なテストは、自動再生されるトレーラーがテレビでの視聴体験において便利に感じるか、あるいは邪魔に感じるかという点になるでしょう。これはベータ版のスクリーンショットだけでは判断が難しいところです。ベータ版の拡大と、新しいレイアウトを実際に体験するユーザーが増えるにつれ、最新のゲーミングニュースに注目してください。








