Switch 2の本体ストレージは256GBですが、Final Fantasy XIV Onlineはその半分近くを占有することになります。
Switch 2版としてリリース予定のSquare EnixのMMORPGが、Nintendo eShopにてファイルサイズ117.2GBと記載されました。これは同機における単一タイトルのインストールサイズとしては最大となります。参考までに、これまでの最大級タイトルであったFinal Fantasy 7 Rebirthの91.8GBと比較しても25GB以上大きく、1本のゲームで本体容量の半分近くを消費する計算です。
なぜ117GBもの容量が必要なのか
この数字は非常に巨大ですが、ダウンロード内容を考えれば納得の結果と言えます。Final Fantasy XIV Onlineは、従来の単一ゲームとは性質が異なります。ベースとなるゲーム本体に加え、5つの拡張パッケージがすべて統合されているためです。Heavensward、Stormblood、Shadowbringers、Endwalker、そしてDawntrailが含まれており、どのエディションを購入しても、すべてのプレイヤーがこれらすべてのコンテンツをインストールすることになります。ベースゲームとコンプリートエディションで、インストールに必要な容量に違いはありません。
長年にわたるMMOのコンテンツが1つのパッケージに圧縮されているため、117.2GBというサイズに収まっているのです。
Switch 2のストレージ事情
Switch 2の内部ストレージは256GBですが、計算してみるとその厳しさが分かります。Final Fantasy XIV Onlineだけでその合計容量の約45%を消費してしまいます。他の大作タイトルを1本インストールするだけで、すぐにmicroSDカードの購入を検討せざるを得なくなるでしょう。
比較対象として、Switch 2版のKingdom Hearts Collectionは約131GBとされていますが、こちらは3本のゲームがセットになったものです。Final Fantasy XIV Onlineの117.2GBはあくまで「1本のゲーム」としてのインストールサイズであり、同機において突出した容量を占めるタイトルと言えます。
Switch 2でFinal Fantasy XIV Onlineを長期的にプレイし続けるのであれば、ストレージの拡張はほぼ必須と言えるでしょう。2027年1月には拡張パッケージ「Evercold」のリリースが控えており、大型アップデートのたびにインストールサイズは増加し続けます。
Switch 2から始めるプレイヤーへのアドバイス
Final Fantasy XIV Onlineの広大な世界を体験しようと考えている方は、発売日を迎える前にストレージの計画を立てておくことを強く推奨します。パッチ7.4だけでも、新しいレイドやダンジョンの更新、グラマーシステムの大幅な見直しなど、膨大なコンテンツが追加されており、それらすべてが117.2GBの容量に含まれています。パッチ7.4の全コンテンツ解説を確認すれば、現在のバージョンにどれほどのボリュームが詰め込まれているかが分かるはずです。
Switch 2版は、これまでMMOに触れたことのないプレイヤーが、携帯機でこのジャンルの最も遊びやすい入り口を体験できる絶好の機会です。ただし、その代償として本体ストレージの大部分を捧げる覚悟が必要です。これは軽視できない重要なポイントです。
プロからのアドバイス:ゲーム発売後に慌てないよう、高速なmicroSDカードを事前に用意しておきましょう。「Evercold」のリリースを控え、117.2GBという数字は今後さらに増える一方です。本作が初めてという方は、インストール完了後にメインシナリオからエンドゲームコンテンツまでスムーズに進められるよう、Final Fantasy XIV Online攻略ガイドを参考にすることをおすすめします。








