Big Walkは、広大なパズルや探索しがいのある巨大な島、そして最大12人のプレイヤーが協力して進むなど、多くの要素が詰め込まれたゲームです。しかし、多くのプレイヤーが不意を突かれるのが「夜」の存在です。本作の暗闇は単なる演出ではありません。非常に方向感覚を失いやすく、マップの途中で初めて夜を迎えたとき、その過酷さを実感することでしょう。当然、「何か対策はできないのか?」という疑問が浮かぶはずです。
Big Walkで昼夜のサイクルは変更できる?
いいえ、できません。Big Walkの昼夜サイクルは、調整や無効化、速度変更が一切できません。開発元のHouse Houseが固定システムとして設計しており、時間の経過速度を変更したり、常に昼の状態に固定したりするゲーム内設定は存在しません。オフにすることも、時間を早送りして暗闇をスキップすることも不可能です。
今後、コミュニティによってこの挙動を変更するMODが制作される可能性はありますが、リリース時点では存在しません。現時点では、このサイクルを受け入れるしかありません。

オレンジ色のボールが道しるべになる
Big Walkの夜がこれほど過酷に感じる理由は?
House Houseは、この暗闇を意図的に作り上げたようです。夜間にグループとはぐれるリスクは非常に高く、真っ暗闇の中では完全に方向を見失いやすくなります。島は広大であるため、数分間間違った方向に歩くだけで、仲間とかなりの距離が開いてしまうことも珍しくありません。
特にBig Walkは1〜12人のプレイヤーをサポートしているため、夜間に大人数のグループで行動を共にすることは、それ自体が連携の試練となります。昼間でもソロプレイは困難ですが、夜になるとその難易度は格段に跳ね上がります。
Big Walkで夜間に探索する方法
暗闇に対処するための主なツールは2つあります。それぞれの使い方を理解しておけば、無駄なストレスを大幅に減らすことができます。

昼間は視界がクリアで探索しやすい
大きな赤とオレンジのボール
フィールドには、拾ってスイッチを入れることができる大きな赤とオレンジのボールが点在しています。これらは持ち運び可能な光源として機能します。すでに通った道に置いて目印にすればグループの方向維持に役立ちますし、持ち歩いて移動式の光源として使うことも可能です。
松明(トーチ)
松明は、積極的な探索においてより効果的な選択肢です。ボールよりも視界を広く確保でき、暗闇の中を移動するために設計されています。ただし、持ち運べる数には限りがあり、入手できるかどうかは現在の進行状況や場所によって異なります。夜になったからといって、常に手元にあるとは限りません。
暗闇が厳しすぎると感じたら?
最もシンプルな答えは、移動を止めて待機することです。夜明けまでその場にとどまるのは、非常に有効な戦略です。太陽は必ずまた昇りますし、十分な照明がない状態で暗闇を突き進むよりも、昼間に探索する方がはるかに簡単です。
グループでプレイしている場合は、夜になる前に集合場所を決めておきましょう。計画なしに真っ暗闇の中で互いを探し回ると、攻略が崩壊する原因になります。マップの入手方法ガイドを確認して、どのようなナビゲーションツールが利用可能か把握しておきましょう。マップがあれば、夜の探索もずっと管理しやすくなります。
夜のサイクルを受け入れる価値はある?
正直に言って、あります。この暗闇は、ジャンプスケア(驚かし要素)や戦闘に頼ることなく、探索に真の緊張感をもたらしています。これは他のアドベンチャーゲームでもなかなか実現できていない要素です。光源の使い方に慣れ、グループで夜を迎える計画を立てておけば、夜はストレスではなく、ゲーム体験の中でも特に記憶に残るパートになるはずです。
ゲームが提供するすべての要素の詳細については、Big Walkのレビューで、これらのシステムがどのように組み合わさっているかを解説しています。夜は欠陥ではなく、この島を真に「生きている」と感じさせるための重要な要素なのです。

