
概要
Bloodstained: The Scarlet Engagementは、ArtPlayが開発し、505 Gamesがパブリッシングを手掛ける2.5DアクションRPGです。舞台となるのは、16世紀のイングランドをゴシック調にアレンジした世界。魔王Eliasが支配する悪魔の城が大地に影を落としており、王国と教会による幾度もの討伐作戦はすべて失敗に終わっています。本作では、教会の「黒狼」クランに所属する若き戦士Leonard Brandonと、かつての遠征隊で唯一の生き残りである王国の騎士Alexander Kytelerという2人の新たな主人公が、Eliasの恐怖政治を終わらせるために立ち上がります。
本作はBloodstainedユニバースの初期の物語にあたるため、シリーズ未経験のプレイヤーでも予備知識なしで楽しむことができます。もちろん、長年のファンにとっても、シリーズの壮大な伝承(ロア)と繋がる要素が随所に散りばめられています。ArtPlayは、The Scarlet Engagementをシリーズの入り口として、そしてベテランファンへの贈り物として位置づけています。

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バディシステム:2人のキャラクターを同時に操作する仕組みとは?
The Scarlet Engagementの最も特徴的なメカニクスが「バディシステム」です。これはプレイヤーがLeoとAlexを切り替えるのではなく、同時に操作できるシステムです。2人は連携して敵を倒し、トラップを回避し、城の防衛線を突破していきます。このシステムの主な特徴は以下の通りです:

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- 2人のキャラクターを同時操作
- 協力して挑む敵とのエンカウント
- 両方のヒーローが必要となるトラップ解除メカニクス
- 目標達成に向けた複合アビリティ
- 各キャラクターの背景に基づいた独自の役割
このダブル主人公というアプローチは、『Ritual of the Night』や『Curse of the Moon』のソロプレイとは大きく異なります。キャンペーン全体を通してこのシステムがどのように機能するかは発売までのお楽しみですが、このコンセプトだけでもThe Scarlet Engagementは前作とは一線を画す作品となっています。

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エピファニー・コンバットとワールド探索
本作では「エピファニー・コンバットシステム」が導入されています。これは従来のスキルツリーでスキルを解放するのではなく、戦闘中に新しい技を直感的に発見していくシステムです。プレイヤーは戦いの最中に強力なアビリティを習得していきます。これは、メニュー画面での管理よりも、アグレッシブで実験的なプレイを推奨するデザイン哲学に基づいています。
本作のワールドはBloodstainedシリーズ史上最大のマップとなっており、夜明け、昼、夕暮れ、夜と移り変わるフルタイムの昼夜サイクルが導入されています。これは単なる視覚的な演出ではなく、時間帯によってプレイヤーの環境への関わり方がリアルタイムに変化します。敵、トラップ、探索ルートのすべてが光の変化に反応するため、ゲーム内の時間が進むごとに探索のリズムが変化します。
クラフト、料理、カスタマイズ
戦闘以外にも、The Scarlet Engagementではキャラクターの成長やサイドクエストに関連したクラフトや料理システムが充実しています。装備の変更はキャラクターの見た目に反映され、カスタマイズ要素はステータスを上げる装備品にとどまりません。料理のサイドクエストはゲームループに深みを与え、メインストーリー以外の場所でも世界を探索する理由をプレイヤーに提供します。

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2人同時操作のアクション、発見ベースの戦闘システム、そしてダイナミックなオープンワールドの組み合わせにより、The Scarlet EngagementはArtPlayがゴシックアクションRPGの分野で挑む最も野心的な作品の一つとなっています。対応プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)、Xbox、PlayStationで、2027年のリリースを予定しています。







