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BrokenLore: DON’T LIE Banner
  1. ゲーム
  2. BrokenLore: DON’T LIE
  3. 概要

BrokenLore: DON’T LIE

BrokenLore: DON’T LIEについて

スタジオ

Serafini Productions

ウェブサイト

store.steampowered.com/app/3886200

リリース日

9月 10日 2026

BrokenLore: DON’T LIE Logo
BrokenLore: DON’T LIE
アクションアドベンチャーホラー

引きこもりのジュンコとなり、歪んだ記憶と境界空間を探索する一人称視点の心理ホラー。隠された過去の真実に立ち向かえ!

開発元

Serafini Productions

ステータス

開発中

リリース日

9月 10日 2026

プラットフォーム

紹介

『BrokenLore: DON’T LIE』は、長年現実逃避を続けてきた女性の精神世界に潜り込む、一人称視点の心理ホラーゲームです。Serafini Productionsが開発し、Wired Productionsが贈る本作。ジャンプスケアに頼らず、閉塞感と環境から語られる物語でじわじわと迫る恐怖が、あなたの理性を揺さぶります。

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概要

『BrokenLore: DON’T LIE』は、ひきこもりであるジュンコを主人公とした物語です。長年抑圧してきた記憶が現在の生活に浸食し始め、彼女が自ら築いた孤独な世界が崩壊していく様子が描かれます。Serafini ProductionsとWired Productionsが贈る本作は、従来の派手なアクションよりも、パラノイア(偏執症)や知覚の歪みに焦点を当てた、じわじわと恐怖が迫るサイコロジカルホラー体験です。ジュンコにとっての聖域であるアパートがゲームの主な舞台となりますが、その日常は長くは続きません。

本作は『BrokenLore』シリーズの独立した作品であり、『DON'T WATCH』とテーマで繋がってはいるものの、シリーズの知識がなくても存分に楽しめます。日本のサイコロジカルホラーの感性を取り入れており、プレイヤーは地に足のついた閉塞感のある世界へと引き込まれます。そこにある恐怖は、超自然的なものではなく、極めて個人的なものです。嘘、薬、そして人との壊れた絆こそが、この物語における真の敵なのです。

BrokenLore: DON’T LIE content image

ゲームプレイとメカニクス

『DON'T LIE』のコアとなるゲームループは、閉鎖空間の探索と注意深い観察です。主なメカニクスは以下の通りです:

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  • メッセージの読解とファイルの調査
  • 環境内の手がかりから隠された真実を探し出す
  • 目に見えない存在から身を隠す
  • 記憶によって歪められた空間を探索する
  • 重層的なストーリーテリングを通じてジュンコの過去を紐解く

移動は慎重に行う必要があり、姿を見られないことが重要です。目に見えない存在がプレイヤーの行動を追跡しているため、不用意な動きは命取りとなります。戦闘や派手なイベントで恐怖を煽るのではなく、「何かに見られている」という絶え間ない意識と、プレイヤーの動きをゲーム側が監視しているという感覚が緊張感を生み出します。

『DON'T LIE』が他のホラーゲームと異なる点

多くのファーストパーソン・ホラーゲームは、暗闇や突然の音響演出を主なツールとして使用します。しかし『DON'T LIE』のアプローチは異なります。恐怖の源泉は、見慣れた空間がジュンコの精神状態を反映して変貌していく様子にあります。明らかに脅威的ではないにもかかわらず、どこか違和感を覚える「リミナルスペース(境界空間)」が、彼女の記憶や恐怖に基づいて変化していくのです。アパートは単なる場所ではなく、一つのキャラクターとして存在しています。

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また、本作が日本のサイコロジカルホラーという枠組みを採用している点も、西洋の同ジャンル作品とは一線を画しています。「ひきこもり」という社会的孤立の文化的背景が、ジュンコの孤独に説得力のある質感を与えています。感情的に欠落した父親や、幼少期の拒絶体験によって形作られた彼女のバックストーリーが、共感できる人間的な傷としてホラーの土台を支えています。

世界観と設定

ジュンコのアパートは、最初は管理された理解可能な空間ですが、記憶と現実の境界が崩れるにつれて徐々に変容していきます。見慣れた部屋は過去の経験を映し出す鏡となり、環境は歪んだ姿へと変化し、プレイヤーをジュンコが忘れたいと願う記憶の断片へと引きずり込みます。

BrokenLore: DON’T LIE content image

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ゲームはすべての変化を説明してくれるわけではありません。空間そのものが精神的なプレッシャーの現れとして存在しており、プレイヤーには説明されるのではなく、解釈することが求められます。その解釈の余地こそが、『DON'T LIE』がサイコロジカルホラーとして評価される所以です。物語はカットシーンではなく探索を通じて展開され、明確なストーリーの進行を待つのではなく、環境が何を語っているかに注意を払うプレイヤーに報いる作りとなっています。

コンテンツとリプレイ性

ナラティブ重視のサイコロジカルホラーとして、『DON'T LIE』は繰り返し遊ぶシステムではなく、一つのまとまった物語を中心に構成されています。『BrokenLore』シリーズの構造上、各作品が独立した完全な体験となっており、『DON'T WATCH』を未プレイのプレイヤーでも問題なく楽しめます。本作は広さよりも深さを重視しており、急いで結末に向かうのではなく、徹底的に探索するプレイヤーに報いるだけの環境詳細と重層的なストーリーテリングが用意されています。キャラクター描写の強い、じわじわと恐怖が迫るホラーを好むファンにとって、このトレードオフこそが本作の最大の魅力です。

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