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  1. ゲーム
  2. Dear Passengers
  3. 概要

Dear Passengers

Dear Passengers
アドベンチャーインディー

崩壊寸前の航空会社を舞台にした協力型インディーゲーム!違法貨物を運び、呑気なDear Passengersを乗せて、ハチャメチャな空の旅を生き残れ!

開発元

Flexus

リリース日

12月 31日 2026

プラットフォーム

紹介

ただでさえ大変な航空会社の運営。それがもし、希望と密輸品だけで飛んでいる「世界最悪の航空会社」だったら?Flexusが贈る協力型アドベンチャー『Dear Passengers』で、空の上の大混乱をチームで乗り切ろう!相棒と協力して、乗客や貨物、そして機体そのものが空中分解する前に、どこまでフライトを続けられるか挑戦だ!

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概要

『Dear Passengers』は、すべてが違法で、すべてが危険、それなのに何故か空を飛んでいるという、とんでもない航空会社を舞台にした2人協力プレイ用ゲームです。Flexusが開発・パブリッシングを手がける本作は、コメディ要素満載のハチャメチャなインディーゲーム。プレイヤーはクルーとして、乗客の対応や怪しい貨物の管理に追われながら、構造的に欠陥だらけの飛行機が「超高額な墜落事故」を起こさないよう奮闘することになります。

前提は一見シンプルです。あなたはフライトクルーとなり、手に負えない状況を管理しなければなりません。「貨物室の鍵を閉める」ことすら優先順位が低いような環境で、本来やるべきことと、実際にやらざるを得ないことのギャップが、本作の笑いを生み出します。協力プレイを前提に設計されているため、あらゆる危機は「共有された問題」であり、失敗した修理は「共有された大惨事」となるのです。

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ゲームプレイとメカニクス

『Dear Passengers』の本質は、航空機という皮を被った協力型マネジメントゲームです。2人のクルーは、次々と故障するシステムや問題を起こす貨物、そして最悪のタイミングで要求を突きつけてくる乗客を相手に、飛行機内での役割を分担します。本作の体験を形作る主な特徴は以下の通りです:

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  • 1機の飛行機内での協力クルーマネジメント
  • フライトを複雑にする違法貨物
  • 予測不能なエスカレーションを見せる乗客とのやり取り
  • 飛行が進むにつれてボロボロになっていく機体
  • ますます不安定になる状況に対する責任の共有

刻一刻と変化する状況の中で、コミュニケーションが攻略の鍵となります。片方が乗客のクレームに対応している間に、もう片方が離陸前に修理しておくべきだった箇所を応急処置する、といった連携が求められます。連携こそがすべてであり、本作はプレイヤーの協力関係を極限までテストするように設計されています。

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『Dear Passengers』が他の協力ゲームと違う点は?

多くの協力ゲームは、プレイヤーに「クリーンな勝利」を目指すよう求めます。しかし『Dear Passengers』が求めるのは、「いかに見事に負けるか」を協力することです。ゲーム内でも認められている通り、この航空会社は世界最悪。つまり、良いものを作り上げることが目的ではなく、ひどい状況がこれ以上悪化しないように食い止めることが目的なのです。この視点の転換が、協力プレイの感覚を大きく変えています。成功は相対的なものであり、生存こそが指標となります。

また、違法貨物という要素も、インディーの協力ゲーム界隈において本作を際立たせるアイデンティティとなっています。飛行中に乗客の安全(あるいはその欠如)と密輸品を同時に管理するというプレッシャーは、『Overcooked』や『Moving Out』といったタイトルでは味わえない独特のものです。個人的かつ少し犯罪的なスリルが同居しており、他ではなかなか味わえない体験と言えるでしょう。

マルチプレイヤーとソーシャル要素

『Dear Passengers』は2人プレイ専用に作られており、Flexusが公開している情報を見る限り、この協力構造はサブモードではなく、ゲームの根幹を成すものです。本作の体験を定義するカオスなシナリオは、パートナーがいてこそ成立します。ソロプレイへの対応については言及されておらず、2人で協力して次々と悪手を打ち続けてしまうダイナミクスこそが、本作のデザインの核であると考えられます。

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高いコメディ的緊張感と、明確な共通目標を持つ協力ゲームを楽しみたいプレイヤーにとって、『Dear Passengers』はまさにうってつけの作品です。失敗をエンターテインメントに変えるゲームは協力アドベンチャーのジャンルで確固たるファン層を築いており、Flexusはまさにその層に向けて本作を制作しているようです。崩壊寸前の飛行機、怪しい貨物、そして限界を迎えた2人のクルー。この組み合わせが生み出す独特のコメディ的アイデンティティは、共に「壮絶な無能っぷり」を発揮することに喜びを感じるプレイヤーに深く刺さることでしょう。