今週広まった噂により、Fortniteのプレイヤーたちの間では、SpritesがChapter 7 Season 3以降も継続して登場するのではないかという期待が高まっていました。コミュニティは大きな盛り上がりを見せていましたが、情報源を詳しく調査した結果、その噂は根拠のないものだったことが判明しました。

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Discordの通知が騒動の発端に
この噂はXで始まりました。ユーザーのonk21111氏が、公式DiscordサーバーにおけるFortnite's Mastery Madnessイベントのスケジュールが、Chapter 7 Season 3の終了予定日を大幅に過ぎていることに気づいたのがきっかけです。そこから「Mastery Madnessが次シーズンまで続くのであれば、Spritesも続投するはずだ」という推測が生まれました。
この一つの観察結果が、コミュニティに火をつけるには十分でした。SpritesはChapter 7 Season 3のプログレッションループの要となっており、シーズン終了とともに削除されることへの懸念は以前からプレイヤーの間で語られていたため、たとえ噂であっても、継続の可能性はプレイヤーにとって大きな希望となったのです。
Xユーザーのxtrapzbruv氏は、非公式の署名活動まで開始しました。「Xで公式の嘆願書を立ち上げます。今シーズンのFortniteを進める中で、Spritesがどれほどコミュニティに影響を与えたかを実感しました。ゲームを良い方向に導いています。SpritesをFortniteの恒久的な要素にすることに賛成の方は、以下に署名してください」と呼びかけています。
真相は至って単純
実際のところ、Mastery MadnessのDiscord通知は自動化されたものでした。この通知は2030年まで続くスケジュールで設定されていたのです。Epic Gamesのスタッフが意図的にイベントを延長したわけではありません。単に自動化設定が解除されておらず、ボットがプログラム通りにメッセージを送信し続けていただけでした。
つまり、Spritesを継続するという社内決定も、サーバーメッセージに隠された公式発表もありませんでした。単に放置されていたスケジューリングボットが、数年前に設定された通りに動作していただけのことです。
この情報が拡散されたスピードには驚かされます。Discord通知のスクリーンショットが1枚投稿されただけで、公式の文脈が一切ないにもかかわらず、数時間のうちにコミュニティは「Epic Gamesが方針転換した」と確信してしまいました。自動化されたシステムが、文脈を無視すると非常に説得力のある誤ったシグナルを発信してしまう可能性があるという、良い教訓となりました。
Spritesの終了に対するコミュニティの本音
今回の騒動がこれほどまでに注目されたのは、Spritesに対するプレイヤーの思い入れが本物だからです。Spritesは、すべてのシーズン限定メカニックが達成できるわけではないレベルで、プレイヤーの心をつかみました。XユーザーのFinzy氏は、「次シーズンが本当に怖い。もしSpritesが削除されたら、ゲームは100%死んでしまう。Spritesはゲームに新たな命を吹き込み、大成功を収めたんだ」と率直に語っています。
これは大げさな表現かもしれませんが、核心を突いています。Spritesの収集や、Zero Point Spriteのようなレアなバリアントの入手を目指すやり込み要素、そしてチェックリストを埋めていく過程が、Chapter 7 Season 3に長期的な目的意識を与え、プレイヤーをログインさせ続けていたのです。これらがシーズン終了とともに保管庫へ送られることは、単なる噂ではなく、プレイヤーにとって切実な懸念事項なのです。
Epicはこれまでにも、愛されていたメカニックを一度保管庫へ送り、後に調整を加えた形で復活させた実績があります。Spritesが将来のシーズンで同様の扱いを受けるかどうかは現時点では不明ですが、今のところ復活の確証はありません。
Chapter 7 Season 3の終了まで残り約1ヶ月となり、コレクションを完成させるための時間は刻一刻と過ぎ去っています。特定のSpritesを探している場合や、削除される前にすべてのアビリティを理解しておきたい場合は、すべてのSpritesのアビリティと入手方法を網羅したFortnite Spritesガイドをブックマークしておくことをお勧めします。まだ入手していない場合は、Air Spriteのリリース日とアビリティの解説も役立つはずです。Chapter 7 Season 3の終了が迫る中、Spritesのやり込みは今なお続いています。
