"開発元は10月13日にPlanet Zoo 2のリリースを控えていますが、Frontier Developmentsは今後数年間にわたる追加タイトルのリリース計画も立てています。"
Frontier Developmentsは最新の決算報告にて複数年にわたるロードマップを公開しました。多くのファンが予想していた以上の展開が待ち受けているようです。2028年度、2029年度、2030年度にかけて3本の新作タイトルが確認されました。詳細はまだわずかですが、今後の展望が少しずつ明らかになりつつあります。

ロードマップが示す内容
最初に確認されたリリースは、2028年度をターゲットとしたPlanetシリーズの新作です。ここで重要なのは、FrontierがこれがPlanet CoasterやPlanet Zooの続編ではないと明言している点です。シリーズ内で全く新しい方向性を目指すタイトルであり、現時点でリストの中で最も興味深い未知のプロジェクトとなっています。
2029年度には、新しいコンストラクション&マネジメントシミュレーションタイトルが登場します。Frontierはタイトル名を明かしていませんが、Planet Coaster 3やJurassic World Evolutionの新作などが有力候補として考えられます。いずれも確定ではないため、現時点ではあくまで推測の域を出ません。
最大の注目は、早ければ2030年度に予定されているDisneyコラボレーションです。Frontierは今年初めにこのパートナーシップを発表済みであり、ロードマップによって計画が順調に進んでいることが確認されました。ただし、3タイトルの中では最も先の話となります。ゲームプレイの詳細やタイトル、対応プラットフォームについてはまだ発表されていません。
まずはPlanet Zoo 2から
これらに先立ち、Planet Zoo 2が2026年10月13日に発売されます。これはFrontierにとって当面の最優先事項であり、同作のリリースが落ち着くまで大型タイトルの発表を控えているのは理にかなっています。また、主要な新作の発売と並行して、既存タイトルに対しても有料DLCや無料アップデートの提供を継続するとFrontierは明言しており、現役プレイヤーが退屈することはないでしょう。
Disneyコラボの行間を読む
Disneyとの提携は、予想外の方向に進む可能性を最も秘めています。FrontierはJurassic World Evolutionの開発実績からライセンスIPの取り扱いには定評があり、Disneyとのコラボは設定の面で非常に幅広い可能性を切り開きます。FrontierのPlanet Coasterでの歴史を考えればテーマパーク系が有力な推測ですが、現時点で確定した情報はありません。
明らかなのは、Frontierが2030年度を確定した日付ではなく、あくまで外枠の期限として捉えている点です。チームには約4年の準備期間があることになります。大型のライセンスタイトルとしては決して長くはありませんが、十分に実現可能な期間です。
Frontierの動向やシミュレーションジャンル全般の情報を追いたいプレイヤーにとって、Palworld 1.0 リリース日ガイドは、現在のマネジメントシミュレーション界隈がいかに急速に動いているかを示す好例です。Frontierのターゲット層を巡る競争は激化しており、同社がパイプラインを可視化し続けているのは、そうした背景も関係しているのでしょう。
3年で3タイトル、残る多くの疑問
今回のロードマップは、スケジュールというよりは骨組みを示すものです。3タイトルの開発は確定したものの、詳細は一切不明であり、最も近いリリースですら2会計年度先です。FrontierはPlanet Zoo 2以外にも開発リソースがあることを明確に示しており、これはファンの期待だけでなく投資家の信頼にとっても重要な意味を持ちます。
Planetシリーズの新作は最も興味をそそる要素です。確立されたブランドにおける新しい方向性はどのような可能性も秘めており、Frontierは最もありそうな2つの回答を否定した以外、ヒントを一切出していません。
今年以降にリリースされるその他のタイトルについては、ゲーミングガイドハブで主要タイトルの最新情報をチェックしてください。








