リリースから10年、Mobile Legends: Bang Bangがアジア最大級のスポーツの祭典の舞台に立ちます。MLBB Asian Games予選のグループ分けが正式に発表され、日本・愛知-名古屋で開催される第20回アジア競技大会への出場権を懸けて、20の国と地域の代表チームが激突することになりました。
予選は2026年6月18日から21日まで、シンガポールのResorts World Sentosaにて開催されます。ここを勝ち抜いた12チームが、2026年8月29日から10月1日まで開催される愛知-名古屋での本戦へと進出します。
グループ分けの詳細
抽選の結果は以下の通りです:
特に注目すべきはグループAです。東南アジアにおけるMLBBの強豪国であるインドネシアとフィリピンを含む8チームが同じプールに入りました。このグループだけでも、予選屈指のハイレベルなマッチが繰り広げられることでしょう。
全グループの試合はBest-of-Three形式で行われ、シングルラウンドロビン方式の総ポイントで順位が決定されます。各グループの上位チームは愛知-名古屋への出場権を直接獲得します。グループBとグループDの3位チームは、最後の出場枠を懸けて決定戦を行います。
10周年を迎えるMLBBにとっての意義
今回の予選は、非常に重要なタイミングで行われます。Mobile Legends: Bang Bangは2026年に10周年を迎え、愛知-名古屋大会への出場はアジア競技大会におけるデビュー戦となります。モバイルMOBAとして始まった本作は、今や東南アジアをはじめとする世界各地でプロリーグを展開する、eスポーツの主要タイトルへと成長を遂げました。
アジア競技大会への採用は、MLBBの選手たちが伝統的なスポーツ競技者と同じ舞台に立ち、国を代表して戦うことを意味します。これはMLBBのみならず、モバイルeスポーツ界全体にとって大きな転換点と言えるでしょう。
拡大するMLBBのグローバル展開
シンガポール予選は、Moonton Gamesが今年掲げる国際的な戦略の一環です。アジア競技大会の後、MLBBはリヤドで開催されるEsports World Cup 2026のMid Season Cupを通じて、欧州の競技シーンへ本格参戦します。さらに、2027年にはトルコ・イスタンブールにてM8 World Championship Finalsの開催も予定されています。
MLBBが東南アジアという牙城を越え、中東や欧州へと競技の拠点を広げていることは明らかです。今回のアジア競技大会予選は、その戦略を試す最も注目度の高い舞台となるでしょう。
舞台はシンガポールへ
Resorts World Sentosaでの予選開催は、この大会の重要性にふさわしい会場と言えます。シンガポールはMLBBのホームとも呼べる地域であり、観客はゲームのルールやチームの特性を深く理解しているため、熱狂的な盛り上がりが期待されます。
特にグループAの選手たちにとって、シンガポールでのプレイは中立地とは異なる独特の緊張感をもたらすはずです。世界最強クラスのMLBBロスターを擁するフィリピンやインドネシアが、この激戦区をどう勝ち抜くのか。予選週末の最大のハイライトとなるでしょう。
MLBBの競技シーンに関するその他の最新情報は、Mobile Legends: Bang Bangガイドハブでご確認いただけます。また、広範なゲーミングガイドセクションでは、シーン全体の最新動向を網羅しています。シンガポール予選は6月18日に開幕します。愛知-名古屋への道は、もうすぐそこまで来ています。








