Activisionは本日、『Call of Duty: Modern Warfare 4』のキャンペーン予告編を公開しました。本作は、シリーズの代名詞とも言えるド派手なセットピースが詰め込まれた内容となっています。「Call of Duty Modern Warfare 4 Campaign First Look – Traffic」と題されたこの予告編では、パリの市街地を舞台に、カーチェイスや車両の横転、そしてプレイヤーが操作可能と思われる装甲バンの姿が確認できます。
PriceとValeria:MW4の異色コンビ
今回の予告編で最も注目すべきは、爆発シーンではありません。Captain Priceが、Modern Warfare 2の敵役としてファンにはおなじみのValeriaと共闘している点です。彼女は現在、少なくとも現時点ではPriceの味方として、同じ標的に銃口を向けています。
このダイナミクスの変化は非常に興味深いものです。Priceは常にシリーズの道徳的な支柱であり、任務を遂行しつつも一線を引くキャラクターでした。そんな彼がかつての悪役と手を組むという展開は、MW4のストーリーがどこへ向かおうとしているのかを物語っています。リブート版シリーズは以前からこうした道徳的に複雑な同盟関係を築いてきましたが、「Traffic」ミッションは、パリの街を半分吹き飛ばすという、いかにもCall of Dutyらしい方法でその期待に応えてくれそうです。
「Traffic」ミッションで明らかになったこと
映像にはシネマティックとリアルタイムのゲームプレイが混在しており、ハイライトシーンだけでなく、実際の車両セクションのプレイ感を確認できます。パリの街並みを縫うように走るカーチェイスや空中に舞い上がる車両、そして装甲バンはスクリプト化されたカットシーンではなく、プレイヤーが操作可能なセグメントであるように見受けられます。
徒歩での戦闘シーンでは、PriceとValeriaが協力して市街地を突破する様子が描かれており、車両パートと従来の銃撃戦が完全に分断されるのではなく、融合していることがうかがえます。運転と戦闘を交互に行うこの構成は、テンポさえ維持できれば、Call of Dutyのキャンペーンデザインとして非常に完成度の高いものとなります。
10月に向けた本作の重要性
『Modern Warfare 4』は2026年10月23日に発売予定であり、Activisionは勢いを加速させるためにキャンペーン関連の情報を着実に公開しています。シネマティックのみの予告編ではなく、実際のゲームプレイ映像を含むミッションを公開したのは意図的な動きと言えるでしょう。過去の作品で「予告編は素晴らしかったが、実際のプレイ感は物足りなかった」と感じたプレイヤーたちは、車両の操作性やセットピースのデザインがキャンペーン全体を通して維持されているかどうかを注視することになります。
「Traffic」ミッションは、MW2の「No Russian」やMW3のオープニングシークエンスのように人々の記憶に残るようなスペクタクルを目指しているようです。論争は控えめに、装甲バンの迫力は増していると言えるでしょう。プラットフォームやエディション、新要素など、発売に向けて確定しているすべての情報については、MW4の発売日と詳細ガイドにまとめてあります。
「Traffic」のフル予告編は現在公開中です。発売前にMW4の確定情報をすべて追いたい場合は、MW4ガイドコレクションにて、マップやモードなどの最新情報を随時確認してください。








