集計結果が出揃いました。4月4日までの週を対象としたCircanaのPlayer Engagement Trackerのデータによると、主要3プラットフォームすべてにおいて非常に安定した状況が続いています。劇的な順位の変動や、トップ5に食い込むようなサプライズな新作は見られず、常連タイトルが順当にその座を維持しています。
まず留意すべき点として、このランキングは同時接続プレイヤー数や売上ではなく、週間アクティブユーザー数を測定したものです。この違いは重要です。トップにランクインしているゲームは、プレイヤーが毎週欠かさず起動していることを意味しており、長期的なプレイヤーのリテンション(継続率)を如実に物語っています。

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プラットフォーム別の内訳
PS5では、NBA 2K26が首位を維持し、Fortniteが僅差の2位につけています。3位はCall of Duty HQ、続いて4位にRoblox、5位にGTA 5 Remasteredがランクインしました。後半は、Madden NFL 26(6位)、Marvel Rivals(7位)、Rainbow Six Siege(8位)、Apex Legends(9位)、そしてArc Raiders(10位)という結果となりました。
Xbox Series X|Sでは少し異なる傾向が見られます。こちらではFortniteが首位を獲得し、2位にCall of Duty HQ、3位にRobloxが続いています。GTA 5 Remasteredは4位をキープし、NBA 2K26は5位へ後退、Minecraftが6位に浮上しました。以下、Rainbow Six Siege(7位)、Rocket League(8位)、Madden NFL 26(9位)、Arc Raiders(10位)が並びます。
Steamでは、予想通りCounter-Strike 2が圧倒的な強さで1位を独占しています。Slay the Spire IIが2位を維持し、Deadlockが3位、Crimson Desertが4位となりました。Arc Raidersは5位にランクインし、続いてHelldivers 2(6位)、Rocket League(7位)、Marvel Rivals(8位)、Marathon(9位)、Battlefield 6(10位)となっています。
静かに勢いを増すArc Raiders
今週のデータで最も興味深いのはArc Raidersの動向です。このエクストラクションシューターは全3プラットフォームのチャートにランクインしており、Xboxでは一度圏外へ落ちたもののトップ10に返り咲き、エンゲージメントが改善しています。また、Steamでも順位を1つ上げました。新作タイトルがこれほどクロスプラットフォームで存在感を示すのは注目に値します。
重要なのは、ほとんどのゲームが1つのプラットフォームでトップ10を維持するだけでも苦労しているという点です。Arc Raidersは3つのプラットフォームで同時にこれを成し遂げており、単なるローンチ時の話題性によるものではなく、プレイヤーベースが真に熱心であることを示唆しています。
安定したチャートが示すもの
全体として、チャートの上位が週ごとにほとんど動かないという点が浮き彫りになりました。NBA 2K26、Fortnite、Counter-Strike 2は、それぞれのプラットフォームで数ヶ月間、不動の地位を築いています。基本プレイ無料のタイトルやライブサービス型ゲームがすべてのリストを席巻しており、これは現代のゲーマーの習慣を反映したものです。プレイヤーは、1年前に発売されて更新が止まったゲームではなく、継続的にアップデートが行われるゲームに戻ってくるのです。
特筆すべきは、SteamでSlay the Spire IIが2位にランクインしている点です。今週の全リストの中で最も驚くべき結果と言えるでしょう。プレミアムなターン制デッキビルダーが、週間アクティブユーザー数でDeadlockやMarvel Rivals、Helldivers 2を上回ることは滅多にありません。これは、同作のファン層がいかに熱心であるかを物語っています。
各プラットフォームでプレイすべきタイトルの詳細については、当サイトの最新レビューをご覧ください。また、チャートを駆け上がっているタイトルの攻略法を知りたい場合は、次回の週間データ更新に合わせて、当サイトのゲームガイドをご活用ください。








