Nintendo Switch 2は、歴代の任天堂ハードの中でも屈指の強力なローンチラインナップを揃えており、公開された発売スケジュールからは、任天堂およびパートナー企業が初日から全力で挑む姿勢がうかがえます。

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上半期の確定タイトル
序盤の山場となるのは5月です。Beethoven & Dinosaurが手掛ける音楽主導のナラティブゲーム『Mixtape』が5月7日に発売され、5月12日には『Indiana Jones and the Great Circle』が続きます。MachineGamesによる『Indy』の冒険はPCや他機種で高い評価を得ており、Switch 2版ではその完全な体験を携帯モードで楽しむことができます。
Switch 2初の大型独占タイトルとして5月21日に登場するのが『Yoshi and the Mysterious Book』です。これは2019年の『ヨッシー クラフトワールド』以来となるヨッシーシリーズの完全新作です。同週の5月22日には『Bubsy 4D』が発売されます。同キャラクターにとって約30年ぶりとなる3Dプラットフォーマーであり、発売時からオンラインリーダーボードが実装され、スピードランナーも楽しめる仕様となっています。
6月はさらに盛り上がりを見せます。6月3日には『Final Fantasy VII Rebirth』が発売され、クラウドやセフィロス、そして広大なオープンワールドがSwitch 2で体験可能になります。6月18日には『The Adventures of Elliot: The Millennium Tales』がリリースされます。これは『オクトパストラベラー』や『ブレイブリーデフォルト』の開発陣による、新たなHD-2D RPGです。
夏のラインナップと過去の任天堂ハードとの違い
2026年後半の任天堂のファーストパーティタイトルは、近年にないほど新規IPや休眠シリーズの復活に注力しています。7月2日には、つんく♂氏が作曲に復帰する『Rhythm Heaven Groove』が発売され、シリーズ10年以上の沈黙を破ります。7月23日発売の『Splatoon Raiders』は、シリーズの代名詞であったマルチプレイヤー重視の路線から一転し、4人協力プレイに対応したシングルプレイヤー重視のゲームプレイへと舵を切っています。
9月にはさらに2つの大型タイトルが控えています。『クロノ・トリガー』のライターである加藤正人氏が手掛ける『Another Eden Begins』が9月17日に発売されます。本作は10種類のエンディングを備えた大作RPGとなる模様です。そして9月30日にはIO Interactiveの『007 First Light』が発売され、確定済みのカレンダーを締めくくります。ただし、Switch 2プレイヤーはPC、PS5、Xbox版の5月下旬リリースから数ヶ月待つことになります。
発売日未定の注目タイトル
確定スケジュールは全体の一部に過ぎません。2026年発売予定でありながら具体的な日付が決まっていないタイトルも多く、その中にはハードの普及を牽引しうる注目作も含まれています。『Elden Ring Tarnished Edition』、『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』、『Fire Emblem: Fortune's Weave』、そしてフロム・ソフトウェアの新規IP『The Duskbloods』がいずれも2026年枠に名を連ねています。『レイトン教授と蒸気の新世界』も2026年発売予定となっており、『Danganronpa 2x2』と合わせ、非常に幅広いジャンルを網羅しています。
さらに先を見据えると、2027年には『Pokemon Winds』と『Pokemon Waves』の発売が確定しており、第10世代のポケモンが間近に迫っています。これだけでもSwitch 2のライフサイクルにおける重要な章となるでしょう。
2026年の任天堂のサードパーティサポートは、初代Switchの初年度よりも一貫性があるように見受けられます。『Valheim』、『Witchbrook』、『Turok Origins』も2026年をターゲットにしており、これまでの任天堂ハードではあまり見られなかった層にリーチするタイトルでカレンダーが埋め尽くされています。
確定日や発表済みタイトルの全リストについては、Nintendo Insiderの更新リストをブックマークしておくことをお勧めします。今後もNintendo Directでの発表が積み重なるにつれ、リストはさらに拡大していくはずです。








