Tomodachi Life: Living the Dreamは、数週間にわたり日本のソフトウェアチャートで首位を独走し、発売される新作タイトルを次々と退けてきました。しかし、その快進撃もついに終わりを迎えました。首位の座を奪ったのは、他のライフシミュレーションゲームや任天堂の大型ファーストパーティタイトルではなく、野球ゲームでした。
Powerful Pro Baseball 2026-2027は、日本で長年愛されているコナミの人気シリーズ最新作で、6月8日から14日の週に100,976本のパッケージ版を売り上げました。これはどのような基準で見ても圧倒的な初週売上であり、Tomodachi Lifeを2位に押し下げるには十分すぎる数字でした。
Tomodachi Lifeの勢いはまだ止まらない
2位に後退したとはいえ、勢いが衰えたわけではありません。Tomodachi Lifeは同週にさらに37,888本を売り上げ、日本国内の累計販売本数は1,347,070本に達しました。本作は、Switch 2で100万本を突破しているPokemon Pokopiaの累計販売本数を上回りました。Switch 2のソフトウェアと競合する中で、Nintendo Switchタイトルがこれほどの軌跡を辿っていることは驚異的と言えます。
重要なのは、Tomodachi Lifeが多くのゲームには見られない「ロングセラー」の強さを見せている点です。毎週安定した売上を記録していることは、発売直後のブームだけでなく、今もなお新規プレイヤーを獲得し続けていることを示唆しています。
週間売上トップ10
このチャートを見て多くのプレイヤーが見落としがちなのは、プラットフォームの内訳です。トップ4のうち3タイトルがSwitch 2ではなく、従来のSwitch向けとなっています。これは、旧世代機がいかに強固なインストールベースを維持しているか、そして任天堂のソフトウェアカタログが引き続きその需要に応えているかを物語っています。
5位にランクインしたAstro Botにも注目です。PS5のプラットフォームアクションが日本でチャート入りするのは注目に値しますが、今回の再浮上は純粋な関心の高まりというよりは、一部小売店での価格調整による影響が大きいようです。
ハードウェア:Switch 2が首位を維持、他は横ばい
ハードウェア市場では、Switch 2が週間25,793台を販売し、最近の価格改定による売上の鈍化傾向があるものの、コンソールチャートで首位を維持しました。日本国内の累計販売台数は5,914,065台となっています。
PS5 Digital Editionは6,610台を記録し、より手に取りやすい価格設定が功を奏して堅調な結果となりました。Switch LiteとSwitch OLEDは毎週数千台規模の販売を続けており、発売から時間が経過したハードウェアとしては健闘しています。Xbox Series Sは117台でした。
Switch 2の売上が今後さらに勢いづくかどうかは、任天堂の今後のリリーススケジュールにかかっています。日本ではファーストパーティタイトルがハードウェアの牽引役となるため、今後数ヶ月のラインナップには注目しておく必要があるでしょう。
現在2位にランクインしている本作をこれから始める方は、Tomodachi Life: Living the Dream 初心者ガイドを参考に、島での生活をスタートさせてみてください。








