Sonyが予告編を公開したところ、ファンは予想外の形で反乱を起こしました。
Zach Cregger(『Barbarian』、『Weapons』)が監督を務める新作映画『Resident Evil』の予告編が、今週PlayStationの公式YouTubeチャンネルで公開されました。公開から数時間のうちに、コメント欄はSonyのソーシャルメディアチームが予期していなかったであろう事態へと変貌しました。それは、2028年までにPlayStationの物理メディア(ゲームディスク)の販売を終了するという同社の方針に対する、組織的かつ非常にユーモアあふれる抗議活動です。

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映画の予告編を声明の場に変えたコメント欄
執筆時点で2,000件近く寄せられたコメントを見ると、『Resident Evil』の予告編ページは、期待を語るスレッドというよりも、まるで住民集会のような様相を呈しています。高評価を得ているコメントは辛辣です。「彼は現存する最後の物理ゲームソフトを運んでいるんだ」というコメントが上位に並び、「この作品のパッケージ版が出るのが待ちきれないよ」といった皮肉も投稿されています。また、「幸運にも2階に古いタイプライターがあったから、セーブできたよ」という、『Resident Evil』シリーズの伝統的なセーブシステムを彷彿とさせる書き込みもありました。そして最も痛烈なのが、「レオン……物理ディスクはどこへ行ったんだ?」というコメントです。
これらは単なる無作為な不満ではありません。ファンがSonyによるゲーム文化の根幹を切り捨てる行為を、『Resident Evil』の世界観を鏡として映し出すことで、自覚的に行っている組織的なジョークなのです。
なぜPlayStationのチャンネルなのか
実は、『Resident Evil』の映画はSony Picturesの製作作品であり、それがPlayStationのYouTubeページに掲載された理由です。映画自体は、企業グループという点を除けばPlayStationプラットフォームと直接的な関係はありません。しかし、その「Sony」という繋がりだけで十分でした。ファンはその機会を見逃さず、行動に移したのです。
この事態が反映しているフラストレーションの大きさには注目すべきです。すでに220,000人以上が、2028年のディスク廃止方針を撤回するよう求める署名を行っています。業界のアナリストたちは、近年、物理メディアの売上が劇的に減少していることを商業的な根拠として挙げ、Sonyは方針を曲げないだろうと予測しています。
新たな戦場:ディスクの入っていないパッケージ版
Rockstar Gamesはすでに『GTA 6』で同様の方向へ舵を切っており、価格は$80で、物理ディスクは同梱されません。店頭にはパッケージが並びますが、中身はダウンロードコードのみです。日本では、そのコードに170日間の有効期限が設定されており、物理製品に事実上の「賞味期限」が設けられた最初の主要タイトルと言えるでしょう。
Sonyの2028年の期限まではまだ数年ありますが、『GTA 6』の状況を見る限り、業界はその期限を待たずに動いています。PlayStation公式YouTubeのコメント欄は、プレイヤーがこの状況を注視していることを示唆しています。
映画について
ディスクに関する議論に隠れがちですが、『Resident Evil』の映画自体には大きな期待が寄せられています。Cregger監督の過去2作品は批評家から高い評価を受けており、コメント欄の政治的な騒動を除けば、予告編に対する初期の反応は好意的です。映画は9月18日に劇場公開されます。
映画公開に先駆けて『Resident Evil Requiem』をプレイする予定の方は、ニュージーランドのトリックを使って『Resident Evil Requiem』を早期プレイする方法のガイドをチェックして、スタートダッシュを決めましょう。ゲーム内でのリソース管理は甘くありませんので、『Resident Evil Requiem』の弾薬節約戦略を予習しておけば、後半のチャプターで苦労せずに済むはずです。
ディスクを巡る議論は9月18日以降も収まることはなく、Sony自身のプラットフォームが、ファンにその主張を訴える新たな場を提供し続けています。『Resident Evil Requiem』のあらゆる情報については、リリース時期に合わせて更新される当サイトのゲームガイドハブをご覧ください。








