Steam実績からKingdom Hearts 4の登場ワールドが流出

Steam APIの不具合によりKingdom Hearts 4の実績情報が流出。Star Wars、Zootopia、Toy Story、Haunted Mansionを含む最大10のワールドが判明しました。

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Kingdom Hearts 4 Worlds Leaked via Steam Achievements

Square Enixが公式に発表しているKingdom Hearts IVのワールドは、これまで『リメンバー・ミー』をモチーフにしたLand of the Deadのみでした。しかし、トレーラーではなく、ある出来事によって状況が一変しました。SteamのAPIエラーにより、未発売の多数のゲームの非公開実績データが一般公開されてしまい、Kingdom Hearts 4もその大きな被害を受けたタイトルの一つとなりました。

SteamのバックエンドAPIからデータを取得している実績データベースサイト「Exophase」にて、本来公開されるはずのないゲームの実績リストが突如として表示されました。サイトの運営者はResetEraのスレッドで、これは意図的なリークではなくValve側のエラーである可能性が高いと説明しており、タイトル名すら公開されていないゲームの実績セットが約1時間にわたって表示されていたと指摘しています。

リークから判明した全ワールド

Kingdom Hearts 4の実績名は、Square Enixがどのようなゲームを構築しているのかを明確に示しています。リークされたデータから判明した全リストは以下の通りです。

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実績データから確認できるワールドは計9つで、すでに発表済みのLand of the Deadを含めると、ゲーム内には少なくとも10のエリアが存在することになります。

スター・ウォーズのワールドが最大の注目点

ファンが最も注目しているのはスター・ウォーズとの関連でしょう。「Desert Do-Gooder」や「May the Light Be with You」といった実績名は、Galaxy Far, Far Awayワールドと直接結びついており、プレイヤーの間ではKingdom Hearts 4の最初のトレーラー公開時からスター・ウォーズとのクロスオーバーが噂されていました。今回のリークされた実績名は、その議論に事実上の決着をつけた形となります。

重要なのは、スター・ウォーズは2012年からディズニーの傘下にあり、Kingdom Heartsシリーズはこれまでもディズニー作品を積極的に取り入れてきたという点です。砂漠を舞台にしたスター・ウォーズのワールドは、各フランチャイズから象徴的なロケーションを1つ選び、その中で物語を展開させるというシリーズのパターンに合致しています。「Desert Do-Gooder」という実績名から、タトゥイーンやジャクーが舞台として選ばれる可能性が高いでしょう。

おなじみのワールドと新たなワールド

リストにある2つのワールドは、Kingdom Heartsオリジナルのロケーションです。QuadratumはKingdom Hearts 3のエンディングで登場し、Kingdom Hearts 4の公開トレーラーでも大きく取り上げられた渋谷風の舞台です。Scala ad CaelumはKingdom Hearts 3の終盤に登場した場所であり、新作でも物語の重要な鍵を握っていることが示唆されます。

Toy Boxワールドについては興味深い点があります。トイ・ストーリーはすでにKingdom Hearts 3に登場しているためです。同じフランチャイズに再訪することはシリーズにおいて前例がないわけではありませんが、毎作新しいディズニー作品を巡るという従来のスタイルからは外れることになります。

Monochrome Originsは最も謎に包まれたエントリーです。その名称から、モノクロ時代のクラシックなミッキーマウスの短編アニメーションをベースにしたワールドが予想され、非常に独創的な方向性と言えるでしょう。Imagineer Planetはディズニーのテーマパーク部門へのオマージュと読み取れ、これもシリーズ初の試みとなります。

Square Enixの公式見解

Kingdom Hearts 4の共同ディレクターである野村哲也氏と安江泰氏は、D23 2026にて、2027年後半の発売に向けて「100%」な状況であると述べ、延期の噂を否定しました。本作はPS5、Xbox Series X/S、PC(Steam)、Nintendo Switch 2向けに開発されています。

Square Enixは、今回のリークされた実績データについてコメントしていません。今回の件は意図的なリークではなくValve側のAPIエラーに起因するものと見られるため、同社は難しい立場にあります。データはすでに公になっていますが、公式に認めることは、本来公開する準備ができていなかったネタバレを認めることと同義だからです。

リークの背景

今回の件で影響を受けたのはKingdom Hearts 4だけではありません。同じAPIエラーにより、『ペルソナ6』の実績データや、未発表の『レイトン教授VS逆転裁判』のSteam移植版、『Telltale Games』による未発表の『ウォーキング・デッド』コレクションなど、複数のタイトルの情報が流出しました。この流出規模から、Valveが設定変更を行った際、一時的に非公開の実績データがAPI経由で誰でもアクセス可能な状態になっていたと考えられます。

ワールドの公開がマーケティングの大きな目玉となるKingdom Hearts 4のようなRPGにとって、9つものワールドがこのような形で流出してしまうのは重大なネタバレです。Square Enixはこれまで情報を慎重に小出しにしており、公式に公開されていたワールドはCocoのみでした。その戦略を維持することは、今や非常に困難な状況です。

2027年後半の発売までまだ1年以上あるため、同社にはマーケティングプランを修正する時間は十分にあります。発売が近づくにつれ詳細が明らかになるため、引き続きKingdom Hearts IVの攻略ガイドハブに注目してください。

レポート

更新済み

9月 9日 2026

投稿済み

9月 9日 2026

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