The Flappy Bird Foundationは、2013年にリリースされた伝説的なゲーム『Flappy Bird』の待望の復活に関する質問に対し、公式に回答しました。熱心なファンチームで構成される同財団は、ゲームを復活させ、そのレガシーを継承し、『Flappy Bird』をゲーミングコミュニティへと再び届ける計画を共有しました。

Flappy Bird IPがWeb3で復活
Flappy Bird IPが復活
モバイルゲームとして人気を博した『Flappy Bird』が、オリジナルの開発者であるDong Nguyen氏がアプリストアから削除してから約10年の時を経て帰ってきました。かつては「中毒性の高さ」を理由に削除されましたが、現在はTelegramプラットフォーム上のミニゲームとして再びプレイ可能となっています。
今回の復活は、TelegramのブロックチェーンであるTON (The Open Network)との統合を強調する「Flap-a-TON」イベントの開催によって彩られました。このイベントにより、『Flappy Bird』に新たなクリプトの側面が加わり、プレイヤーはゲームをプレイしたり、FLAPPYトークンのミントイベントに参加したりすることが可能になります。なお、プレイに暗号資産ウォレットは必須ではありません。

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商標登録の詳細
2014年にゲームがアプリストアから削除された後、『Flappy Bird』の商標およびブランドは放棄されていました。ゲームを蘇らせたいという強い思いから、The Flappy Bird Foundationは商標権の再取得を申請しました。この取り組みは実を結び、2024年8月に『Flappy Bird』の商標権を取得するに至りました。
この商標を巡る法的手続きは、2018年に米国特許商標庁がMobile Media Partners, Inc.に対して『Flappy Bird』の商標権を認めたことから始まりました。その後、2021年にGametech Holdings, LLCが商標権を取得し、2024年にThe Flappy Bird FoundationがGametechからこれを取得しました。

Flappy Bird ゲーム内スクリーンショット 1
『Piou Piou vs Cactus』開発者とのコラボレーション
『Flappy Bird』復活における重要な側面として、『Piou Piou vs Cactus』の開発者であるKek氏の参画が挙げられます。2009年に公開されたこのゲームは、ゲームプレイやレベルデザイン、中心となるキャラクターの面で『Flappy Bird』と驚くほど似通っています。これらの類似性を認識したThe Flappy Bird Foundationは、Kek氏を創設メンバーとして迎え入れました。
Kek氏は財団との協力に意欲を見せており、自身のカジュアルゲームである『Piou Piou vs Cactus』の独占権を財団に提供しました。彼はこのコラボレーションを、自身のゲームと『Flappy Bird』のレガシーの両方に新たな命を吹き込む手段だと捉えています。Kek氏はパートナーシップについて次のようにコメントしています。
「The Flappy Bird Foundationを通じて、私が作り、インスピレーションを与えたゲームに再び命を吹き込めることを嬉しく思います。情熱を持ったファンやクリエイターからなる献身的なチームと共に働けるのは素晴らしいことです。私たちは、情熱的なゲーマーたちの多様な意見こそが、このプロジェクトをより強くすると信じています。Keep on flappin’(羽ばたき続けよう)。」

Flappy Bird ゲーム内スクリーンショット 2
今後の展望
The Flappy Bird Foundationのミッションは明確です。それは「『Flappy Bird』のレガシーを保存し、ゲーミングコミュニティのために育むこと」です。同財団は、熱心なファンやゲーマーの多様な視点が、プロジェクトの強さと将来の成功に貢献すると信じています。
2024年8月時点で、同財団は『Flappy Bird』の商標権と『Piou Piou vs Cactus』の権利の両方を保持しており、『Flappy Bird』のIP(知的財産)およびエコシステムの管理者としての地位を確立しました。この取得は、コミュニティへゲームを再導入するための準備における最終段階となります。
今回の発表に伴い、The Flappy Bird Foundationはゲームのレガシーをさらに発展させ、情熱的なブロックチェーンゲーマーからの意見を歓迎することに尽力しています。チームは、ゲームの復活を心待ちにするファンに対し、「keep on flappin’(羽ばたき続けよう)」と呼びかけています。








