概要
PAYDAY 2は、Starbreeze Studio傘下のOVERKILLが開発し、2013年8月にリリースされた4人協力プレイの強盗シューターです。プレイヤーはDallas、Hoxton、Wolf、Chainsとなり、ワシントンD.C.を舞台に、コンビニ強盗からホワイトハウス襲撃まで、壮大な犯罪キャリアを駆け抜けます。仕事の依頼は「CRIMENET」ネットワークを通じて行われ、ウクライナ人のVlad、怪しげな政治家のThe Elephant、南米の密売人Hectorといったコンタクトから、それぞれの思惑が絡み合う契約を請け負うことになります。
物語は前作から2年、野望がエスカレートしていく過程を描きます。逮捕された仲間のHoxtonを刑務所から奪還し、Dentistと呼ばれる謎の人物が裏で糸を引き、やがてBainの誘拐やホワイトハウスでの最終強盗といった陰謀の渦へと巻き込まれていきます。建物地下に眠る古代の機械が、さらに奇妙な事態を引き起こすアナザーエンディングも存在します。まさにB級映画のパルプ・フィクションを体現したようなストーリーです。

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ゲームプレイとメカニクス
PAYDAY 2の核となるのは、準備とコミュニケーションです。すべての強盗ミッションは、強行突破(ラウド)か隠密行動(ステルス)かを選択でき、そのアプローチによって攻略の展開は大きく変わります。ステルス攻略には忍耐とタイミング、そして適切なスキル構成が求められます。一方、ラウドでは、次々と押し寄せる強力な法執行機関を退けながら、目的を達成し、戦利品を回収して脱出車両まで運ぶ必要があります。

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キャラクタービルドの要となる5つのスキルツリーは以下の通りです:
- Mastermind:群衆制御とメディックサポート
- Enforcer:重火器とアーマー
- Ghost:ステルスと回避
- Technician:ガジェットと設置型装備
- Fugitive:機動力と近接戦闘
スキルはツリーをまたいで組み合わせることができ、1人のキャラクターを何通りものスタイルにビルド可能です。ビルドを連携させたチームは、そうでないチームよりも高難易度の契約をはるかに効率よく攻略できます。

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ダイナミックなシナリオとリプレイ性
同じ強盗ミッションは二度とありません。PAYDAY 2では、マップの構造、警備員の巡回ルート、市民の配置、そして仕事中に発生するレアイベントがランダム化されます。ある時はロビーから侵入できた金庫が、次のプレイでは裏壁をドリルで突破しなければならない、といったことが起こります。このランダム要素と難易度設定の幅広さ、そして膨大な数の契約により、他のシューターにはない圧倒的なリプレイ性を誇ります。
リリース以来70回以上のアップデートにより、新しい強盗ミッション、プレイアブルキャラクター、武器、そして運転可能な車両などのメカニクスが追加されてきました。Steamの「Infamous Collection」にはDLCの大部分が同梱されており、サブスクリプションオプションを利用すれば月額料金で全カタログをアンロックすることも可能です。
武器、カスタマイズ、そしてコンテンツの深み
武器のMODシステムでは、光学照準器、サプレッサー、フォアグリップ、バレル、ストック、そして純粋な見た目のアップグレードまでカスタマイズ可能です。好みのロードアウトを完成させるには時間がかかりますが、ビルド次第で実際の性能が大きく変わるため、投資しがいのあるシステムとなっています。さらにマスクのクラフトシステムを使えば、数百万通りのパターンと色の組み合わせが可能で、チームの個性を際立たせることができます。
PAYDAY 2はPC(Steam、Epic Games Store)、PlayStation 4、Xbox、Nintendo Switchでプレイ可能です。PS4版の「Crimewave Edition」はPlayStation Storeで38,000件以上の評価を受け、4.29という高評価を獲得しています。リリースから10年以上が経過した今も、協力プレイの強盗メカニクス、奥深いスキルカスタマイズ、そして常にランダム化されるシナリオの組み合わせにより、史上最もコンテンツが豊富な協力シューターの1つとして君臨し続けています。

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