『Among Us』を通じた少女の救出劇は、2026年11月1日、オレゴン州ハンティントンの住宅から17歳のKylie Arellanoさんが保護されたことで明らかになりました。500日以上行方不明となっていた彼女は、別の『Among Us』プレイヤーと連絡を取ったことでFBIへの接触に繋がりました。
Arellanoさんは10月中旬にその未成年プレイヤーとゲーム内で繋がりました。2人は連絡先を交換して別のSNSへと会話の場を移し、そこで彼女は自身の身元を明かし、意思に反して監禁されていることを打ち明けました。

クルーメイト同士のコミュニケーション
FBIへの通報に至る経緯
彼女は携帯電話回線は繋がらないもののWi-Fiには接続できる端末を所持していました。連邦検察当局の主張によると、Adam Hunter Harmel容疑者(39歳)が自宅に彼女を監禁し、その端末を与えていたとされています。
やり取りしていたプレイヤーの保護者がFBIに通報しました。11月1日、捜査官がビデオ通話をモニタリングする中、Arellanoさんは自らの状況を説明し、Harmel容疑者が枕元に隠していたとされるナイフを提示しました。
オレゴン州警察は連邦捜査官と連携して救出活動を実施し、当局はArellanoさんの医療ケアを手配しました。Harmel容疑者はオレゴン州オンタリオでの交通取り締まり中に逮捕されました。
連邦検察による起訴
Arellanoさんは15歳だった2025年5月に行方不明となっていました。検察側は、Harmel容疑者がSNSを通じて彼女と知り合い、彼女の元の携帯電話を川に捨てて州境を越えて連れ去ったと主張しています。
米司法省は11月4日、Harmel容疑者が連邦当局に勾留されていることを発表しました。11月2日に提出された刑事告訴状では、違法な性的行為を行う目的で未成年者を州外に移送した罪に問われています。
Harmel容疑者は11月4日、アイダホ州ボイシの連邦裁判所に初出廷しました。一連の疑惑は法廷でまだ証明されておらず、有罪判決が下されるまでは無罪と推定されます。




