Nexus Modsは11月3日、AI生成Modの全面禁止は見送りつつも、情報開示の義務化およびコンテンツフィルターの追加を含む、AIに関する新ルールを発表しました。
スクリプトの自動補完からテクスチャ、音声、完全なアセットの生成に至るまで、Mod開発におけるAIの活用方法は多岐にわたり、許容範囲とそうでない場合の明確な境界線を引くことを困難にしています。

Nexus Modsの告知に寄せられたコメントからは、この方針に対する意見の対立が見て取れます。全面禁止を求め、ゲームModページでAI生成サムネイルを選り分ける手間への不満を訴える声もある一方、生成AIやAIを活用したコーディング支援によってMod制作のハードルが下がっていると主張し、今回の新ルールによって標的にされているように感じると述べるクリエイターもいます。
既存Modには60日間の準拠猶予期間を設定
重要
既存のModには、新要件を満たすための猶予期間として、2026年11月3日から2027年1月2日までの60日間が設けられています。
猶予期間終了後の取り締まりプロセスについて、Nexus Modsは以下の手順を定めています。
- 作者に対し、未開示の情報や対応が必要な許可設定についての通知が送られます。
- 作者にはそれらの問題を修正するよう要請が行われます。
- 改善が見られない場合、アカウント制限やNexus Modsからの追放につながる可能性があります。
この方針により、アカウントへのペナルティにエスカレートする前に、作者へ問題を解決する機会が与えられます。また、明確なモデレーション基準を設けることは、アップロード時の入力フォームだけに依存するのではなく、透明性のある開示を促すための取り組みの一環でもあります。
Foledinho氏は、AI技術の進歩やMod制作での活用状況に応じて、今後もポリシーを随時改訂していくと述べています。Modの導入・インストールに関するサポートについては、ゲームガイドをご覧ください。




