Capcomは最新の「プラチナタイトル」リストを更新しました。2026年3月31日までの累計販売本数が公開され、Resident Evilシリーズが驚異的な勢いで販売を牽引していることが明らかになりました。

Capcom Platinum Titles list
Resident Evil Requiemが好調なスタート
最大の注目は、2026年2月にPS5、Xbox Series、Switch 2、PC向けに発売されたResident Evil Requiemです。3月31日時点ですでに6.9 million本を記録しました。特筆すべきは、Capcomがその後、販売本数が7 million本を突破したことを別途認めている点であり、発売からわずか数ヶ月でこのマイルストーンを達成したことになります。新規タイトルがいきなりプラチナタイトルリストにランクインし、Street Fighter 6の現時点での累計販売本数を上回るという結果を残しました。
過去のREリメイク作品も依然として高い数値を維持しています。Resident Evil 2のリメイク版は2025年12月31日から1.5 million本を上乗せし、累計18.3 million本に達しました。Resident Evil 4のリメイク版は1.4 million本増の13.6 million本、Resident Evil Villageも同様に1.4 million本増の14.9 million本を記録しています。2017年1月に発売されたResident Evil 7 biohazardでさえ、さらに1 million本を積み上げ、累計17.4 million本となりました。これらは過去の勢いに頼っているわけではなく、現在も積極的に売れ続けているタイトルです。
Monster Hunterの堅実な歩み
2025年2月に発売されたMonster Hunter Wildsは、前回の四半期アップデートから400,000本を上乗せし、累計11.4 million本に到達しました。これにより、11.3 million本のMonster Hunter Rise: Sunbreakをわずかに上回りました。ベースとなるMonster Hunter Riseは18.6 million本を維持し、シリーズ歴代トップのMonster Hunter: Worldは22.1 million本(WorldとIceborneのMaster Edition合算では29.6 million本)となっています。
Rise、Sunbreak、Wildsの各タイトルで四半期ごとに400,000本という数字は、爆発的な急上昇ではなく、シリーズが安定したバックカタログのサイクルに入っていることを示唆しており、発売から1年以上経過したタイトルとしては期待通りの推移と言えます。
3DS時代に発売されたRPGスピンオフ作品であるMonster Hunter Storiesが、今回新たにプラチナタイトルリストに加わりました。PS4、Xbox One、Switch、PC、3DSの合計で1.1 million本を突破しています。
Street FighterとDevil May Cryの現状
Street Fighter 6は400,000本を上乗せし、累計6.7 million本に達しました。REシリーズと比較するとペースは緩やかですが、格闘ゲーム市場の特性は異なります。Devil May Cry 5はロングセラーを続け、200,000本増の11.2 million本となりました。また、2024年3月発売のDragon's Dogma IIは100,000本増の4.2 million本を記録しており、堅実な推移を見せています。
Marvel vs. Capcom Fighting Collection: Arcade Classicsは1.2 million本を突破し、レトロタイトルのコレクションとしては好調な結果となりました。これらの数字が全カタログの中でどのような意味を持つのか、詳細については、各タイトルの現在の評価を深掘りした私たちのゲームレビューをご覧ください。

Monster Hunter Wilds at 11.4M units
全体像
全体を見渡すと、Capcomのプラチナタイトルリストは現在127タイトルにまで拡大しており、1986年のNES版Ghosts'n Goblins(1.64 million本)からトップのMonster Hunter: Worldまで多岐にわたります。多くのプレイヤーが見落としがちなのは、バックカタログがいかに安定して売れ続けているかという点です。Phoenix Wright: Ace Attorney Trilogy(4.8 million本)やOkami HD(3.1 million本)といったタイトルは、最小限のマーケティング活動でも着実に数字を伸ばしています。
重要なのは、Resident Evil Requiemの初動が、Capcomの今後の発表に対する高いハードルを設定したということです。REエンジンが依然として強力な成果を上げ、Monster Hunter Wildsが発売1年目を迎える中、2027年3月期決算での比較が非常に興味深いものになるでしょう。Capcomの動向や業界全体の最新情報を網羅したい方は、私たちのゲーミングガイドで、プレイすべきタイトルを詳しくチェックしてください。







