『Tomodachi Life: Living the Dream』が日本国内での累計販売本数100万本を突破しました。最新のファミ通ランキングデータからも、本作の勢いが全く衰えていないことが明確に読み取れます。

Tomodachi Lifeが日本ランキングで首位を獲得
4月27日から5月10日までの2週間は、任天堂タイトルの圧倒的な強さが際立つ期間となりました。一部のタイトルが健闘を見せたほか、PS5の新作が初登場で一時的な盛り上がりを見せたものの、すぐに失速するという動きも記録されています。
第1週:Tomodachi Lifeが躍進、Pragmataが登場
4月27日から5月3日の週において、Nintendo Switch版『Tomodachi Life: Living the Dream』は150,374本を売り上げ、累計販売本数は894,312本に達しました。これにより、ミリオン達成へのカウントダウンが完璧な形で整いました。2位にはNintendo Switch 2版『Pokemon Pokopia』が23,350本を売り上げてランクインし、日本国内での累計販売本数は950,394本となりました。3位には『Mario Kart World』が入り、8,538本を販売。累計販売本数は2,914,917本という驚異的な数字を記録しています。
この週の注目タイトルは、初登場4位となったPS5版『Pragmata』で、8,050本を売り上げました。PS5の新作が日本でトップ5入りを果たしたことは特筆すべき点ですが、その週時点での累計販売本数が57,306本であったことを考えると、すでに勢いは鈍化しつつあったと言えます。なお、NS2版『Pragmata』も9位にランクインしており、4,172本を販売。両プラットフォーム合計の初週販売本数は約75,931本となりました。
また、PS5版『Saros』も初登場7位にランクインしましたが、販売本数は4,614本にとどまり、翌週のトップ30からは姿を消しました。
第2週:ミリオン達成と、衰えぬ任天堂タイトルの底力
5月4日から5月10日の週は、まさに歴史的な週となりました。『Tomodachi Life: Living the Dream』はさらに149,245本を売り上げ、累計販売本数は1,043,557本に到達しました。発売から2ヶ月足らずでのミリオン達成であり、週ごとの販売本数も前週からほとんど落ちていません。これほど高いリテンション(維持率)は極めて稀です。
『Pokemon Pokopia』は前週比で販売本数を伸ばし、28,312本を記録。累計販売本数は978,706本となりました。このペースであれば、本レポートの公開から数日以内に日本国内で100万本を突破する見込みです。『Mario Kart World』も10,941本を維持し、累計販売本数は2,925,858本に。日本国内のみで300万本突破という明確な道筋が見えてきました。
両週を通じて特筆すべきは、任天堂の旧作タイトルの圧倒的なパフォーマンスです。Switch版『Minecraft』、『Animal Crossing: New Horizons』、『Super Smash Bros. Ultimate』、『Mario Kart 8 Deluxe』は、いずれも両週のチャートにランクインし続けています。『Super Smash Bros. Ultimate』は日本国内で累計590万本を突破し、『Mario Kart 8 Deluxe』は650万本を超えました。これらは一時的なブームではなく、市場に定着した定番タイトルと言えます。
『Pokemon Legends: Z-A』は、日本国内においてオリジナルSwitch版で累計160万本を突破しました。さらにSwitch 2版が110万本を上乗せし、両プラットフォーム合計で276万本以上の販売を記録しています。

NS2タイトルがトップ30を席巻
Switch 2ライブラリの現状
多くのプレイヤーが見落としがちなのは、Switch 2向けタイトルがオリジナルSwitch版と並行してどれほど売れているかという点です。『Animal Crossing: New Horizons』は両週とも両プラットフォームでランクインしました。Switch 2版は第1週の3,246本から第2週には5,011本へと、54%の増加を見せています。『Kirby Air Riders』も1,989本から3,157本へと週ごとに販売本数を伸ばしており、口コミによる評判が確実に数字に結びついていることがうかがえます。
『Donkey Kong Bananza』は5月4日〜10日のチャートで26位にランクインし、1,717本を販売。累計販売本数は498,585本となりました。50万本の大台まであとわずかであり、次回のチャート更新で確実に突破するものと見られます。
これらのタイトルの世界的なパフォーマンスについては、当サイトのゲームレビューセクションにて、主要なSwitch 2リリースの情報を継続的に掲載しています。
PS5の状況
『Pragmata』の第2週のパフォーマンスは急落しました。第1週の8,050本に対し、第2週のPS5版は2,212本にとどまり、72%の減少となりました。NS2版も同様の傾向で、4,172本から1,887本へと減少しています。『Crimson Desert』は第1週に25位(1,843本、累計48,033本)で一度ランクインしましたが、翌週のトップ30には戻りませんでした。『Resident Evil Requiem』は堅調に推移しており、2週間でそれぞれ2,379本、1,875本を販売し、累計62,475本となっています。
日本市場において、PS5向けソフトの販売動向は任天堂タイトルとは大きく異なります。これは今に始まったことではありませんが、2週連続のデータがその格差の大きさを改めて浮き彫りにしました。
今後の展望
次に注目すべきは、『Pokemon Pokopia』が日本国内で100万本を突破する瞬間です。現在のペースであれば、5月末までには達成されるでしょう。『Donkey Kong Bananza』の50万本突破も、次回のチャートサイクルにおける注目ポイントです。
チャートにランクインしたタイトルについて、より詳細な情報を知りたいプレイヤーは、当サイトのゲーミングガイドハブをご覧ください。『Mario Kart World』や『Pokemon』シリーズを含む、トップタイトルの攻略情報を網羅しています。







