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Slay the Spire 2 Beginner Tips & Tricks

Slay the Spire 2 初心者向け攻略のコツ&ヒント

Slay the Spire 2の初クリアを目指す方必見!デッキ構築、レリックの選び方、ルート進行の基本など、攻略に役立つ要点をわかりやすく解説します。

執筆者
Larc
更新日
読了時間
12分
難易度
初心者
最初に選ぶべきキャラクターは?

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Slay the Spire 2は、前作の1,000年後を舞台にした自動生成される尖塔(Spire)へとプレイヤーを誘います。5人のプレイアブルキャラクター、分岐するActのルート、そして数百種類に及ぶ新しいカードが待ち受けています。最初の数回の挑戦が、あまり状況を理解できないままAct 1で終わってしまったとしても、落ち込む必要はありません。本作では、「すべての決断を合否ではなくリソースのトレードとして捉える」という独自の思考法が報われます。本記事のヒントを参考に、より深く、より素早く攻略を進めるための思考フレームワークを身につけましょう。

最初に選ぶべきキャラクターは?

Slay the Spire 2のロスターには、復帰した3人のキャラクターと2人の新キャラクターが含まれています。最初からすべてのキャラクターが使用できるわけではなく、Epoch進行システムにより、Actのクリアやボスの撃破に応じてアンロックされていきます。

Epochのタイムラインでは、キャラクターだけでなく、新たなレリック、カード、ポーション、Ancients、そして新たなロケーションもアンロックされます。

キャラクター初期HP主な特徴おすすめのプレイヤー
Ironclad80 HP筋力の上昇、自己回復初心者
Silent70 HP毒、ナイフ、廃棄コンボ中級者
Regent75 HP2つのリソース管理実験的なプレイを好む人
Defect75 HPオーブ生成、エナジー操作じっくりビルドを構築したい人
Necrobinder66 HP死体結合、ミニオン召喚リスクを恐れない人

最初のランでは、The Ironcladを選びましょう。80という高いHPと、戦闘終了ごとにHPを6回復するレリックBurning Bloodのおかげで、低HPのキャラクターならランが即終了してしまうような立ち回りのミスもカバーできます。Silentは強力ですが、早い段階で特定のアーキタイプに特化する必要があり、Defectは立ち上がりが遅く、複数のActにわたって慎重にカードを厳選して初めて真価を発揮します。まずはIroncladの特徴を掴み、その後に他のキャラクターへと広げていきましょう。

  • Defect:Echo Formが最優先すべきキーカードです。立ち上がりの遅さを補うBoot Sequence、フロスト生成カード、SeekやCoolheadedなどのドローソースが有効ですが、ConsumeとHyperbeamはお互いに相性が悪い点に注意しましょう。
  • Silent:ドローソースでサポートされたWraith Formを軸にすることで、安定したクリアが可能になります。
  • Necrobinder:基本のStrike以上のダメージを与え、Defend以上のブロックを獲得しながら、VulnerableやDoomを付与できる複数の1コストカードが存在します。
初心者向けキャラクター選択画面

初心者向けキャラクター選択画面

デッキはどのように構築すべきか?

初心者が最も陥りがちなミスは、最初から固定の戦略を決めつけ、それに合わせて無理にカードを集めてしまうことです。特定のカードが必ず手に入る保証はないため、あらかじめ決めたコンボを追い求めすぎると、機能しないカードばかりが手元に残る原因になります。

デッキは少数精鋭に抑える

Act 1のボスに到達する時点でのデッキ枚数は、20〜25枚を目安にしましょう。カードを追加するたびにドロープールが薄まり、強力なカードを引ける確率が下がってしまいます。カード報酬が現在の弱点を明確に補うものでも、既存の方向性を強化するものでもない場合は、スキップするのが正解です。

特定の勝ち筋(勝ちパターン)を目指す前に、まずは以下の基本機能をしっかりと整えましょう:

  • 安定したダメージ出力
  • 安定したブロック生成
  • 高火力の敵に対処する手段(少なくとも1つ)

特化型のビルドが真価を発揮するのは、この基礎が整った後です。Waterfall Giantのようなボスは単一の戦略を徹底的にメタってきますし、Underdocksにいる一部のエリートは1ターンに受けるダメージに上限があるため、瞬間火力だけに偏ったデッキは本来対処しやすいはずの戦闘で足止めを食らってしまいます。

初期カードはできるだけ早く削除する

Strike 5枚とDefend 5枚で構成される初期デッキは、序盤を抜けるとすぐに力不足になります。例えばIroncladのPommel Strikeは、エナジーコスト1で9ダメージを与えてカードを1枚ドローでき、同じコストの基本的なStrikeよりも3ダメージ多く与えられます。より優れた代替カードが手に入れば、初期のStrikeやDefendは単なる「無駄なドロー」になってしまいます。

Merchant(商人)のカード削除サービスを利用して、デッキから弱いカードを取り除きましょう。初回の削除費用は75ゴールドで、それ以降は100ゴールドに値上がりします。基本的にはDefendよりもStrikeの削除を優先し、カード削除ができるイベントが発生した際は、引き換え条件が妥当であれば積極的に活用しましょう。

また、呪いカードもできる限り早く削除する必要があります。

商人のカード削除サービス

商人のカード削除サービス

レリックの仕組みと重要性とは?

レリックは、そのランのすべての戦闘において永続的に適用されるパッシブボーナスです。ランを有利に進めるための原動力であり、レリックとデッキのシナジーを理解しているかどうかが、Act 3に到達できるプレイヤーとAct 2で停滞してしまうプレイヤーを分ける決定的な要素となります。

レリックを入手する主な方法は、Elite(エリート)の撃破です。エリートを倒すと、レリック1個、カード報酬、ゴールド、そして高確率でポーションがドロップします。覚えておくべき強力なレリックをいくつか紹介します:

  • Orichalcum:ブロックを生成できなかったターンをカバーする
  • Vajra:多段ヒット攻撃を多用するデッキの火力を大幅に底上げする
  • Mummified Hand:特定の戦略におけるビルドの核となる
  • Burning Blood(Ironcladの初期レリック):戦闘終了ごとにHPを6回復する

Act 1では、2〜3体のエリート撃破を目指すのが基本的な立ち回りとして有効です。HPを温存するためにエリートを避けると、ボス戦を迎える時点でデッキが弱くなり、レリックの所持数やショップで使えるゴールドも少なくなってしまいます。エリートから得られるレリックの恩恵は、戦闘を回避して残したHP以上の価値をもたらしてくれます。

焚き火(Campfire)では何をすべきか?

焚き火では、最大HPの30%を回復する「休息(Rest)」か、カードを1枚アップグレードする「鍛錬(Smith)」の2つの選択肢があります。ほとんどの場面において、鍛錬を選ぶのがより強力な基本行動となります。

アップグレードされたカードはダメージが増加したり、エナジーコストが下がったり、ボス戦の勝敗を左右する追加効果が付与されたりします。カード報酬としてApotheosisが出現した場合は、手札のすべてのカードを同時にアップグレードできるため、最優先で検討する価値があります。意図的に焚き火マスを通るルートを選び、1回のランで少なくとも2回は鍛錬を行えるようにしましょう。

HPはスコアではなく「リソース」です。HPがゼロになればランは終了しますが、1でも残っていれば、マップ上の他の場所でアドバンテージを得るために支払うコストとして使えます。回復ではなく鍛錬に充てた休憩マスは、特に大幅に強化されるカードを所持している場合、回復したHP以上の価値をランにもたらすことが多いです。

マップの仕組みはどうなっているか?

マップは、NPCとの会話中も含め、画面右上のアイコンからいつでも確認できます。各アイコンは、進行先で発生する遭遇タイプを示しています:

  • 通常モンスターマス:基本となる戦闘遭遇
  • エリート遭遇:レリックをドロップするハイリスク・ハイリターンの戦闘
  • 宝箱:ノーリスクでアイテムを入手可能
  • 休憩マス(焚き火):HPの回復またはカードのアップグレード
  • Merchant(商人):カード、レリック、ポーションの購入やカード削除
  • 未確定マス(?):バフや代償を伴うランダムイベントが発生

マップの凡例にある各アイコンにカーソルを合わせると、現在の階層にある該当の遭遇マスがすべて強調表示されるため、ルートを決定する前のプランニングが格段にやりやすくなります。

Neowの初期ボーナスで大量のゴールドを獲得した場合は、選択したルートの序盤にMerchantがあるかを確認してから受諾しましょう。Neowによって最大HPが減少した場合は、エリートが密集しているルートを避けるのが賢明です。

戦闘を効果的に進めるには?

戦闘では、敵がそのターンに攻撃を仕掛けてくる場合、攻撃よりもまずブロックを固めるのが基本かつ正しい立ち回りです。十分なブロックがないまま強気に攻撃へ転じると、HPの消耗が早まり、そのActの残りで取れる選択肢が狭まってしまいます。

敵の行動意図(インテント)、手札のカード、そしてルート上に残された休憩マスの数によって、各ターンの立ち回りは変化します。敵が攻撃ではなくバフの付与やシールドの展開にターンを費やしている時こそ、最大の火力を叩き込む絶好のチャンスです。

ポーションはボス戦ではなく、エリート戦で使用しましょう。エリート戦を素早く終わらせるためにポーションを消費すれば、次のマスに進む際の総被ダメージを抑えることができます。焚き火に到達するまでにHPを削られてしまいそうな危険な戦いを短縮できる点にこそ、ポーションの最大の価値があります。

戦闘では攻撃の前にブロックを固める

戦闘では攻撃の前にブロックを固める

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