概要
No More Room in Hell 2は、『Chivalry 2』を手掛けたTorn Banner Studiosによる協力型サバイバルホラーゲームです。最大8人のプレイヤーがゾンビで溢れかえるエリアに降下し、目標を達成して物資を漁り、大群に飲み込まれる前に脱出を目指すという、シンプルながらも過酷なゲームプレイが特徴です。本作の最大のポイントは「パーマデス(キャラクターの完全な死)」です。ミッション中にResponder(レスポンダー)が死亡すると、そのキャラクターは獲得したパークや装備のアップグレードと共にすべて失われてしまいます。
本作は『Left 4 Dead』や『Back 4 Blood』と同じジャンルに属しますが、緊張感は段違いです。リソースは非常に限られているため、チーム内での物資共有は必須。さらに、音に反応するゾンビのAIシステムにより、静かな廊下でのわずかな物音が、一瞬にして激しい銃撃戦へと発展します。近接ボイスチャット機能により、メニュー画面を介さないリアルな連携が可能で、プレイヤー同士の協力が攻略の鍵となります。

パーマデスと感染:極限の緊張感
感染メカニズムこそが、『No More Room in Hell 2』を他の協力型シューターと一線を画すものにしています。噛まれても即死するわけではありませんが、そこからカウントダウンが始まります。感染したResponderは、感染が進行しきる前に治療薬や遺伝子治療薬を見つけなければなりません。さもなくば、ゾンビ化して仲間を襲う脅威となってしまいます。この緊張感を生み出す主な要素は以下の通りです:

- 脱出失敗時のキャラクターの完全な死(パーマデス)
- 迅速な治療を要する感染タイマー
- 死亡時に失われるResponderのパークと装備
- 脱出した仲間の人数に応じて報酬が変動
- ミッション成功で獲得できる初期装備のアップグレード
これにより、「治療薬を探しに深部へ進むか、それとも早めに脱出して今の装備を守るか」という究極の決断が迫られます。倒れた仲間を救助すれば報酬は増えますが、その分フィールドに留まるリスクも高まります。
世界観と舞台
シナリオモードでは、アウトブレイク直後のアメリカ北東部を舞台にした6つのマップが用意されています。メイン州のLewiston、ニューヨークのBroadway、ペンシルベニア州の工業地帯、Beaulieu Hospital、そして政府のBunkerなど、各マップは時間帯やロケーションに応じた独自の目標が設定されています。

マップごとに雰囲気が大きく異なるため、繰り返しプレイしても飽きることがありません。夜の病院と早朝の市街地では視界や脅威の種類が異なり、音に反応するAIが地形に合わせてゾンビの動きを変化させるため、常に新鮮な緊張感が味わえます。
武器とResponderの強化
武器は本格的な銃器から即席の武器まで多岐にわたります。弾薬は非常に貴重なため、終盤でも近接戦闘が重要になります。ショットガンが空になっても、バールで頭を叩き割るという選択肢が命を救うこともあります。スコープやサプレッサーなどのアタッチメントでロードアウトをカスタマイズしたり、近接爆弾や火炎瓶を活用したりと、戦術的な思考が求められます。
プログレッションシステムはサバイバルと直結しています。ミッションを成功させるたびにResponderのスキルが向上し、パークのアンロックや初期装備の強化が行えます。何度もミッションをこなして育て上げたキャラクターだからこそ、パーマデスで失った時の喪失感は計り知れません。さらに、ダイナミックなゴアシステムにより、攻撃のたびに物理的な手応えを感じられ、戦闘の重厚感をリアルに体験できます。

『No More Room in Hell 2』はPC(SteamおよびEpic Games Store)、Xbox、PlayStationで配信中。最大8人の協力プレイで、究極のゾンビサバイバルをすべての主要プラットフォームで楽しめます。
システム要件
| 要件 | 最小 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10, 64-bit | Windows 10, 64-bit |
| プロセッサー | Intel Core i5-6600 or Ryzen 3 1200 | Core i7-10700K or Ryzen 5 5500GT |
| メモリ | 12 GB RAM | 16 GB RAM |
| グラフィック | GeForce GTX 1650 (4 GB) or Radeon RX 570 (4GB) or Intel Arc 580 | GeForce RTX 2070 (8 GB) or Radeon RX 5700 XT (8 GB) |
| DirectX | Version 12 | Version 12 |
| ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | ブロードバンドインターネット接続 |
| ストレージ | 35 GB 利用可能 | 35 GB 利用可能 |











